キャンプ OD缶ストーブ
画像をLINEのグループに張り付けてありました。 せっかくなので紹介してみたいと思います。 行った先々の景色、建物や店、食事風景等の画像がたくさんありました。 急ぎ足で東北を回る計画ですから、福島、山形、秋田、青森、岩手、宮城と広範囲。 《教育出…
安定の悪いOD缶に取り付けるためのスタビライザーです。 特に小さな110G缶にはスタビライザーが取り付けてあった方が安心です。 上はいずれもプラ製品。 「輻射熱で・・・」という心配はありますが、そもそも、スタビライザーが溶ける前に、OD缶が爆発するで…
リサイクルショップで格安で買ってきた、折り畳み式の椅子です。 でも、使っているうちに破れてきました。 折り畳み式ですが、毎日普通に使っているので使用頻度は高いです。 ビニールレザーなので、こんな風に裂けてしまいました。 同時に買った折り畳み式…
久しぶりに、Amazonを見たら、N-Projectからチタン製のOD缶専用の遮熱テーブルが出ていました。 最初に発売されたチタンテーブルは持っています⇩が、これはOD缶専用です。 後出しなので、当然美味しいとこどりの製品です。 まずは、大きさ。 最初に発売され…
愛好家の多いOD缶用バーナー。 PRIMUS(プリムス) ウルトラバーナー P-153の旧型です。 五徳を開くと・・・ 芸術的なデザインとメカニズムです。 新型はツマミ部分に遮熱板が取り付けられています。これは旧型なのでありません。 点火装置は別売りしているの…
前回はOD缶に被せれば、そのまま遮熱テーブルとして使えそう・・・という記事を載せました。その最後に載せたのが、この写真。 これは、OD缶が使えるようにと、アルミ板を繰りぬいてOD缶の遮熱テーブルとして使えるようにしたもの。この板を遮熱テーブルに被…
前回、SOTOとプリムスのOD缶の形状が違っていて、うまく遮熱板が乗らなかった問題。せっかく苦労して作ったのに使えないのはショックでした。 その記事⇩ 追記として書き加えたものは、遮熱用のアルミ板を乗せても、ボンベの黒いラインに引っかかってしまうこ…
前回製作したアルミの遮熱板は上から乗せただけなので簡単に動いてしまいました。今回は、それをなんとかしようと考えました。 前回の記事⇩ 遮熱板の両脇を折り曲げて上からテーブルにかぶせてしまうことも考えましたが、作り直さないといけないのでパス。 K…
前回、試作品として紙製の遮熱板を作ってみましたが、実際にアルミ板で再挑戦。 (何事も実際にやってみないとわかりませんから。) KVASS の中に収められるよう、0.5mm厚のアルミ板で製作しました。 以前、製作したまな板と同じサイズで作ります。まな板の大…
前回はN-Projectのチタンテーブルを使った場合を紹介しましたが、今回は手持ちのKVASSとキャンピングムーンを使ってみました。組み合わせは250g缶とフェムトストーブです。 KVASSの場合⇩ セットは簡単にできます。 KVASSのテーブルの高さは7.8㎝ テーブルの…
やっぱり発売されましたね。 今までST-310やST-330、ジュニアバーナーにトランギアのアルストなどが 使える遮熱テーブルがありましたが、最近のFUTURE FOXはバーナー専用を多く販売するようになりました。 今回は250gOD缶・バーナーが使える遮熱テーブルです…
「チタンは軽い」ということで使われている方も多いです。 Amazonにもチタン製のクッカーがたくさん並んでいるので驚きます。チタンブーム? スノーピークというブランドで所有感を感じているのかもしれません。 チタンに憧れ、スノピに憧れ・・・ スノーピ…
トレック900は収納性が良いので、いろいろなマグやバーナーなどと組み合わせて使われている方が多いでしょう。 前回は、中に「Gaobabuキャリボ風防」を収納した画像を載せました。 今回はこれです 「トレック900本体」、「自作の蓋」 「スノーピークのステン…
Amazonのサビィーさんのレビューに、使用上の注意点が細かく書かれています。 その中に、遮熱テーブルに関することがありましたので関連して載せておきます。 「キャンピングムーン CB缶 スタンド型アダプター Z23-CB」は、OD缶用のバーナーをCB缶でも使える…
せっかくなんで、延長アダプターをつないでみました。 キャンピングムーン(CAMPING MOON) CB缶⇄OD缶 互換アダプター&マルチガスホースライン フルセット Z10/Z13/Z16(55cmマルチガスホースラインセット) 《Amazon》 この組み合わせもよさそうです。もと…
SOTOのアミカスを取り付けてみました。 ネジもピッタリです。写真は軽く締めています。 高さは15㎝弱。ひょろっとしているので高く見えますが、OD缶装着時とそれほど変わりません。 でも、高いということは輻射熱の影響を受けにくいということでもあります。…
小さい箱の中に、説明書(日本語ではありません)と、薄い発泡スチロールのシートで包装された本体。 コンパクトです。白いゴムは? 本体への傷防止? 大きさは⇓ 《Amazon》 綺麗に仕上がっています。重量があるので安定します。 延長ホース+OD缶アダプターと…
イワタニのジュニアバーナーを分解して、上部にSOTO ウインドマスターを取り付けて使用されている方がいます。みなさん、ホント、工夫されてますよね。 《出典:Slip on a Banana Peelより》 OD缶は入手しにくいし、価格も高めです。気軽に使うには一般的なCB…
最近、マルチブーム?なのか、いろいろなバーナーを使える製品が多くなってきています。 このFUTURE FOXはジュニアバーナー専用ですが、ジュニアバーナーは所有していないし、使う予定もないので、あまっていたのです。でも、他に転用できないかなーとモヤモ…
前回⑤では、それぞれのクッカーについて説明しました。 今回は250gOD缶が入るか検証してみます。 大鍋・・・容量は満水で1000ml。径140x70mm。 蓋・・・容量は満水で500ml。径150x38mm 小鍋・・・容量は800ml。径117x70mm。 蓋・・・容量は満水で300ml。径12…
ちょっとした「おつまみ」にと、おでん缶を温めることにしました。 あれ、備蓄用じゃなかったの? 前回は缶の中身を鍋に移し替えてガスで温めましたが、今回はアミカスで温めます。 蓋を開けずに熱してしまうと大変なことになってしまうので、まずは蓋を開け…
CAMPAM 2サイズのボンベの溝が搭載 アウトドア缶 転倒防止 OD缶専用 折りたたみ式 ポケット スタビライザー 《Amazon》 CAMPAMはOD缶に取り付けて安定されるスタビライザー。 プリムスのスタビライザー (プリムスではカートリッジホルダーと呼びます) は写真…
OD缶やCB缶の色や模様・デザインが気になるからと、レザー製などのガス缶カバーをつけている方がいます。 ガス缶は燃焼時、気化熱のためガス缶自体が冷えてしまいます。(ドロップダウン) そのため、ガスの気化がしづらくなり、燃焼も弱くなってしまうという…
29日の思わぬ雪。 気温がぐーんと下がり、0℃近くになりました。寒いです。 そこで・・・・ こういう時こそ、実験に最適。(以前も風の強い日に、ST-310の風のテストをしたことがあります) さっそくアミカスをOD缶にセットして、低温下での燃焼実験をしてみま…
前回、アミカスの燃焼を画像で紹介しました。 左側が強火、右側がとろ火です。 風で炎が揺らいでも、火が消えることはありませんでした。 こちらは自作の風防を取り付けたときの燃焼の様子。 風防が真っ赤になるのが気になりました。炎の色も赤くなっていま…
アミカスで、ベランダコーヒーを楽しみました。 ボンベはプリムスの110g缶。事前にアミカスを取り付けて漏れがないか石鹸水でチェックしてみました。漏れはないようです。 固く止まるまで回し、レバーを回すと「シュー」というガスの噴出音が聞こえました。 …
キャンプの最後にコーヒーを飲むためだけに使っていた「US-700」 一体型なので、組み立てる必要はありません。ただ、ガスボンベの取り付け方が変わっているので、毎回少しガスがシュッと漏れてしまうのが難点でした。 使用時:93×77×高さ115mm【重量】320g【…
SOTO アミカス SOD-320 プリムスのフェムトストーブ P115よりも五徳が四本で安定します。 でも、五徳径が小さいので、小さいクッカー向き。極チタンにちょうどよさそうです。 ミニポットにもちょうど良い。 袋に入れたままでもぴったり収納可能。ボンベを逆…
以前購入した小型のストーブ「プリムスのフェムトストーブ P115」と比べてみました。 箱はアミカスの方が大きいです。 箱の厚みもご覧の通り。バーナー部分が大きいためでしょうね。 細身のフェムトストーブですが、五徳だけかなり出っ張っています。 形は違…
プリムスのP153というストーブもデザインが素晴らしいですが、SOTOのウインドマスターも「2013年度グッドデザイン賞」を受賞しています。 今回の審査委員の評価として 登山やキャンプなど、アウトドアを楽しむ際の食事は、重要なひとつの要素である。小型で…