麺に焦げ目を入れてカリカリに作る焼きそば。
どうせ、弁当に入れたら、しんなりしてしまいますが、作る練習にもなるのでやってみました。
いつも買ってくるはつかり麺は、そのままだと、すぐに千切れてしまうので、いつもは作り方通りに水を加えて 1分ほど蒸してから、ゆっくりとほぐしながら炒めています。
でも、今回はネットのレシピのように電子レンジで温めてから使おうと思います。
「温めた後だったら、簡単にほぐせるの?」という不安はありますが、やってみる価値はありそうです。
とはいっても、酒をかけた後にラップをして2分間「チンッ」するという方法や、45秒間「チンッ」した後に醤油をかけるなど、麺を温める方法も様々です。
どれが旨いのか?
とにかく人様の味の好みなので、見当がつきません(笑)
とりあえずは、豚バラ肉を炒めました。
次に、タマネギとピーマンを炒め、野菜パックを投入。
この野菜パックは、もやし中心で、他にしめじ・キャベツ・ニンジンが入っていました。
毎回書きますが、この野菜パック。とても便利ですが、もやしとしめじはいいとして、キャベツ・ニンジンはしょぼい!
長ネギなどの野菜を大きめに切って追加した方が満足感アップします。(笑)
炒め終わったので、いったん野菜は取り出して、「チンっ」した麺を炒め始めました。
ところが、麺がフライパンにくっつく、くっつく。
焼き目をつけてカリカリにする予定でしたが、それどころではありません。仕方なく、へらで無理やり麺を剥がしました。
カリカリは諦めて、肉と野菜を戻し、軽く塩・胡椒をしておきました。
野菜を炒めた後に、肉を炒め、その肉から出た脂で麺を焼けばよかったか?
順番を間違えたようです。
その後、粉のソースをかけて、少しの醤油を垂らし、よく混ぜ合わせました。
とりあえず、焼きそばの完成です。それにしても、具が小さい(笑)
野菜は、やっぱり大きい方がいい⇩ (2023-11-20)
焼きそば "だけ" 弁当 の出来上がり。
今回は、ブロッコリーも、目玉焼きも、そしてミニトマトも入っていない、"だけ"弁当です。
ただ、家弁なので、食べる時にトッピングを追加できるのがみそ。
妻の弁当と二つ並べてみました。
妻の麺は、作り方通りに麺に水をかけ、蒸した後に炒めています。
色的に寂しいですが、これは簡単。
いつも「おかずをどうしようか?」と悩むところですが、今回は悩みませんでした。(笑)
麺をカリカリにする予定でしたが、思わぬアクシデント。あんなにフライパンにこびりつくなど思ってもみませんでした。
フッ素加工のフライパンなら、絶対にこびりつかないので上手に焼けたのでしょうね。
我が家の鉄のフライパンは気まぐれです。(笑)
次回、再挑戦です。
実食
予定通り、目玉焼きを乗せました。
"だけ"弁当ではなくなりましたが、大満足。
お腹がいっぱいになりました。
ご馳走様でした。
これでも「ダムカレー」?
お皿が小さいので、ダム湖の面積も小さい。
ダムには見えませんねー。
しかも、カレーがドローッとし過ぎて、ダムが決壊しても流れ出さない! (笑)
もっとご飯を固めて、コンクリート感を出した方が良かったか?
周囲の岩盤やダムをもっとリアルなジオラマにすれば・・・
でも、やり過ぎて・・「食べ物で遊ばないように!」
ですね。