さて、何をつくろうか?
と悩んでいた時に、焼きそばが 2玉残っていることを思い出したので、今回は焼きそば弁当に進路変更。
去年の大晦日以来ですから、かなり期間が経っています。
著名な料理研究家なら、わざわざ弁当のために色々な食材を揃えるのでしょうが、一般家庭 (特に我が家では) では冷蔵庫の中身で勝負です。(笑)
「今度は〇〇弁当を作ろうか」と頭 (考え) を巡らせていますが、前回は「ぶり大根」に誘惑され、今回は「マルちゃん焼きそば」にやられました。(笑)
いつもはスーパーで売っている「はつかり麺」を使いますが、今回はこれ⇩
東洋水産、マルちゃんの焼きそばです。
この焼きそば。だいたい、どこのスーパーにも置いてあります。
作り方はここが詳しいです⇩
入れる野菜はこれだけ
ピーマン、キャベツ、ニンジン、タマネギ。
すぐに食べるのならもやしも入れますが、時間をおくのでもやしは入れていません。
野菜は大きめに切っておくと、存在感があります。
しめじを加えてもいいですが、しめじには別料理で活躍してもらうので、あえて入れませんでした。
野菜が多そうに見えますが、炒めれば嵩が減るので、もう少し多くてもよさそうです。
ニンジンから炒め始め、キャベツの順に入れた後、ピーマンを最後に入れました。
今はスーパーで「焼きそば用の野菜」がパックになって売っています。
手軽でいいですが、でも、一つ一つの野菜は小さな切り方。
量も見かけほど多くはありません。
面倒でも、野菜は今回のように自分で大きめに切って使う方が満足感は数倍になります。
そこに、あらかじめ炒めておいた豚バラ肉を加えます。
野菜と一緒に炒めてもいいですが、フライパン上での温度管理がしやすいので、面倒でも別々に調理した方が火が通りやすいです。(自分流)
ここだけ見ると、まるで、肉野菜炒めのようです。
東洋水産のページでは、下のように作り方を紹介しています。
・焼そばを冷蔵庫から取り出した電子レンジで30秒温める。
温めると短時間でも簡単にほぐれるようになります。
・炒めた野菜の上に麺を乗せ、麺の上から水を回しかける。
水は具材の量に合わせて適量を加えることで麺が蒸され、ほぐれやすくなります!
水を入れたら時間をおいてすぐにほぐさない。
・すぐにほぐさず、麺を裏返し、お箸で麺の周りからゆっくりとほぐす。少し時間をおいて、麺をひっくり返してから優しくほぐすことで、麺がちぎれず、ふわっとした麺に仕上がります!
・水分がなくなるまでしっかりと炒め合わせる。
自分流なので、焼きそばをそのまま乗せた後に、水を少しふりかけてフタをして1分弱蒸し焼きにしています。 (これは、はつかり麺と同じ)
ゆっくりと、千切れないように菜箸でほぐしながら炒めました。
メーカーによって麺が違うので、当然、食感も変わります。
粉のソースをかけて良く混ぜた後に、塩・胡椒・中濃ソース・醤油少々を加えています。付属のソースだけだと物足りないと思います。
途中で味見をして自分の好みの味に仕立てました。
鉄板焼きそばだと、麺がカリカリに焦げますが、そういう麺のタイプがお好みなら、焦げつき覚悟で強火で焼くといいですね。
出来上がった焼きそばを詰めてみました。
野菜を大きく切ったので、野菜がかなり目立つ焼きそばになっています。量も多い。
多すぎて、弁当箱から溢れそうです。
このままだと、フタが出来ないため、中子を抜いて平らに均 (なら) しました。
おかずスペースがかなり残っているので、ここにしめじや卵焼きなどを詰めました。
マルちゃん焼きそば弁当の完成
焼きそばに目玉焼きを乗せたら、見た目アップしそう!
卵は大好きなので、ちょっと過剰摂取中です(笑)
野菜はいつもよりは多めに入れたつもりです。
これなら野菜もたっぷりと取れてバランスがいいかもしれません。
しめじのバター炒め、大葉入りの卵焼き、茄子のはさみ揚げなどを入れています。
今回の弁当は、珍しく、焼きそばだけで白米が入っていません。
というか、白米を入れるスペースがありませんでした。
フタをして昼食時を待ちました。
実食
前日に、このマルちゃんの焼きそばを食べた妻は味が薄かったと言います。いつも、はつかり麺の味に馴染んできたので、そう感じるのかも知れません。
「(麺が) 少し細いんじゃない?」とも。( 妻の感想です)
肉や野菜をたくさん入れると、付属のソースを入れただけでは、味が薄くなってしまうようです。
今回は塩・胡椒・醤油・中濃ソースで味を調えたので、少しは気に入った味になったようでした。
ただ、本当はウスターソースがお気に入り。
ウスターソースは麺類と合わせると味に深みが出るらしいです。ですから、焼きそばやナポリタンにピッタリとか。
我が家ではウスターソースをあまり使わないので、キッチンにありませんでした。
ウスターソースと中濃ソースの違い
《Shufoo! プラス より引用》
ALL-Terrain T/A KO2 (オールテレーン)
月曜の雪の日、息子は遅くなって帰宅しました。
八王子から帰る途中、多摩川にかかる橋でトラックが坂を上り切れずにスタック。渋滞していたとかで、迂回して別の橋を渡って帰って来ました。
確か、面倒だったとかで、スタッドレスに交換はしていませんが、スムーズに快適に運転できたそうです。
タイヤを見ると・・・・ALL-Terrain T/Ak の文字。
要するに、このタイヤは、オールシーズンタイヤ
(雪上性能)としての使用については、
国際基準で定められたシビアスノータイヤ要件に適合、高い雪上性能を誇り、冬用タイヤ規制時でもそのまま走れます。タイヤにはシビアスノータイヤの証であるスリーピークマウンテンスノーフレームマークとM+Sが刻印されています。
※全車チェーン規制時は、いかなるタイヤ(スタッドレスタイヤ含む)もチェーン装着が必要となります。《下の記事より引用》
こんなタイヤパターンです。
たくさんの雪が積もっている雪国や凍結した道路ではスタッドレスでないと無理でしょうが、都会の幹線道路のように雪が積もっては溶ける程度なら、慎重に運転さえすれば問題なく走れるタイヤのようです。
これが、そのタイヤ⇩