rmenx’s blog

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あじろ弁当箱 第六十一弾! カレー焼きうどん (豚バラ肉+長ネギ) 弁当 & ペヨング焼きそば?

いよいよ、「カレー焼きうどん」を仕込みます。 

 

前回の記事では、普通の「醤油味の焼きうどん」でした⇩

この記事の中盤で「カレー焼きうどん」について触れましたが、いよいよ作る時がやって来ました。

 

カレー焼きうどん」のレシピ  (とにかくレシピが多くあるので、一つ一つ作ってみないと味や食感まで分かりませんね) によって、 具材や味付け、調理方法も異なります。

たとえば、下のような具材もあります。

 〇ひき肉・とんかつソース・料理酒・砂糖・醤油・カレー粉・片栗粉

 〇油揚げ・割下・カレールー・ほんだし

さらには、うどんや肉、カレー粉など全部乗せて電子レンジで「チンッ」するという簡単な方法もあります。

これって、「焼く」ならグリルを使う筈だし、ただ電子レンジで温めるだけなので、これを「焼きうどん」とは呼ばないでしょう? 

カレーレンチンうどん」とでも名付けましょうか?

 

そして、以前も書きましたが、カレールーを上からかけておしまいだけのカレー焼うどんだけは避けたいです(笑)

 

作る前に下準備。

下のリコピンさんのレシピを参考に材料や作り方を再確認しました。

「カレー焼きうどん」

調理方法

 ①豚バラ薄切り肉は食べやすい大きさに切り、長ねぎは斜め薄切りにする。
 ②サラダ油を中火で熱したフライパンで、まずは豚バラ薄切り肉に火が通るまで炒め  る。
 ③うどん、長ねぎ、麺つゆ、カレー粉を入れて、全体的になじむまで炒める。 
 ④お皿に盛り、七味唐辛子を振る。

和風テイストのシンプルイズベストなカレー焼きうどんです。

《同記事より引用》

材料も少なくシンプルな「カレー焼きうどん」です。

麺つゆが入っているので「蕎麦屋」のカレーうどんに近いのかなー?

これなら気軽に作れそうです。

 

とにかく、作る料理は弁当用。

作りたてのカレー焼うどんを温かいうちにいただくわけではないので、時間を置いたら、うどんや味がどうなんだろう? 

そこだけが不安です。

でも、前回作った焼うどんも、とても美味しかったので何とかなりそうです。

と、変な確信と自信。

 

と、前置きが長くなりましたが、とりあえず作ってみることにしましょう。

材料は、

冷凍ブロッコリーしめじを解凍。 本来なら、別々に解凍した方がいいです。

国産豚バラ薄切り (二枚を使い、食べやすい大きさに)

長ネギ1/2 (斜め切り : 後述)。

ゆで卵器で作っておいたゆで卵。 使うのは一つ。

はつかり麺のうどん 3食入り(180g x 3)

袋を開けやすくする工夫⇩ 

いつも開けるのに苦労していましたが、こういう開け方だと簡単で便利です! 

これだったら、簡単に広げられます。   

まるで傷テープの開け方みたい(笑)

これが一人分。180g。

 

調味料は、この二つだけ

麺つゆはキッコーマンの「本だし」です。カツ煮の時に使っているだしです。

カレーのルーを割って入れてもいいですが、中途半端に余ると困るので、今回は粉状のカレー粉 (横濱舶来亭) を使いました。

この時点で、レシピ通りではなくなっていますね。(笑)

 

調理開始です

最初に炒めたのは豚バラ肉

豚肉に、ある程度、火が通ったので、しめじを投入。

袋の上を切って水を入れて軽く揉み、水気を切ったうどん 長ネギを入れました。

うどんがほぐれて、油がうどんにまとわりついた頃・・・

ここからが、このうどんの特長。

本つゆ大さじ2くらい入れました。適当です(笑)

次にカレー粉大さじ2杯分くらい入れました。これも適当です(笑)

カレー粉が固まらないように良く混ざるようにと炒めながらかき混ぜていきます。

今回のシメジは小さいですね。冷凍しめじ、小さなものばかりでした。

 

弁当箱に詰めた後におかずコーナーを設置。

全てのおかずを詰め込んで、

「これで完成!」と思いきや、「うどんにネギを乗せたら!」という声がしたので、乾燥ワケギを乗せました。



カレー焼うどん (豚バラ肉+長ネギ) 弁当

今度こそ、完成です。

蕎麦屋で出される「カレーうどん」の味が目標なので、具はこんなものでいいでしょう。

これに七味唐辛子をかけたら旨そうです。

ワケギは湿り気で柔らかくなってしまいます。

ゆで卵は縦切りして入れています。

フタをしてお昼を待ちます。

 

実 食

レシピ通りに作った熱々のうどんを食べるわけではないので、食感なども違ってきます。

温めようと「チンッ」しました。

うどんが長いのか、カレー粉がついているためなのか、うどん同士が絡み合っていて引っ張り出さないと食べにくかったです。

かといっても、うどんを短く切ってしまうのも嫌だし・・・

弁当箱の底には油が溜まっているので、食べる前によくかき混ぜた方が食べやすいと思います。(ペヤング焼きそばのソースも底に溜まりやすい)

 

味はちょっと粉っぽさを感じるカレー味。

粉状のカレー粉を使ったため、うどんの表面に粉が付着しているような状態。

このカレー粉を液状に溶かせば、もっとうどんに馴染んだかもしれません。

でも、好みです。

カレー粉 (ルー) の味によって、カレーうどんの味が決まってしまうので、好みのカレー粉を選んだ方がいいと思います。

 

また、本つゆ味も気に入りました。

当然ですが、うどんにすっごく合います。

 

豚バラは美味しかったし、しめじを入れたのも正解でした。

 

ただし、長ネギは?

それほど小さく切ったつもりはなかったのに、長ネギが見当たりません。炒めている最中にバラバラになってしまったようです。

もっと大きく太く切っておけばよかったのかもしれません。或いは、本だしを入れるタイミングで入れた方が良かったか?

まだまだ、検証をしないといけませんね。

 

でも、美味しかったので完食。

ご馳走様でした。 

 

 

ペヨング焼きそば スーパーで安売りしていたのでカゴに入れました。

製造元は、ペヤング焼きそばの「まるか食品」なのに、「ペヨング」とは⇩

中身は・・・・ペヤングと同じっぽいです

でも、「かやく」と「ふりかけ」の袋には「ペヤング」と印刷が見えます。

 

これって、ペヤングが冗談で作った焼きそばか?

と思ったら、ペヤングよりも安価で購入できるようにと考えられた焼きそばでした⇩

ペヨング発売の経緯を広報担当者に聞くと、「通常よりもっと安い価格でペヤングを提供したいという思いで開発にいたりました。ペヤングよりも価格を落としたので、名前も"ヤ"から"ヨ"に落としました。パッケージも、手に取っていただいた方に、『ペヤングに似てるけどちょっと違う』と思われるようなデザインを採用しています」とのことだ。

ペヤングっぽいけどちょっと違う」というコンセプトで開発された同商品。気になる味についても聞いたところ、「おおむね同じですが、いつもペヤングを食べている方には、『ちょっと違う…?』と気づかれるかもしれません」とコメントした。《マイナビニュースより引用》

そう聞くと、なぜか、そんな味にしか感じられません。