おかずがポツンポツンと少ないと寂しく感じるので、我が家は、とにかくおかずがたくさん入っています。
これでもかーと、たっぷりと詰め込むのが特長です。(笑)
今回のおかず群は・・・・
まずは唐揚げ。正確には、若鶏和風竜田揚げ。冷凍品です。
これを入れておけば間違いなし。
いざという時に、とても役立ってくれるおかずの一つです。
まいたけは存在感を出すために、あえて大きい塊のまま炒め、塩・胡椒・バター風マーガリン・醤油を入れて蒸して完成。
まいたけの料理レシピはたくさんあります。
豚肉や卵等、いろいろなものと一緒に炒めると美味しいです。
でも、弁当用にちょこっとだけ入れるだけなので、まいたけだけで十分です。
左下の小松菜と油揚げの炒め物にはごま油を加えています。
右の長芋の天婦羅は「チンッ」
トーストみたいな卵焼き。卵 2個を溶いて、巻かずにゆっくりと焼いたもの。
ご飯の方は・・・
ご飯を入れてふりかけをかけたら、上からご飯を被せて二層に。
ご飯を上に乗せている途中の写真です。
おかずコーナー設置完了。
上のおかずを詰め込んで、
完成です
弁当の名前は、唐揚げ・まいたけ他弁当 ですが、みんな主役なので困ったなー。
おかずが見えるように考えて配置しています。ここは毎回苦労します。
卵焼きの立ち上がっていた縁は、ご飯の隙間に入れて隠しています。
今回もゴチャゴチャした弁当になっています(笑)
唐揚げ・ミニトマト・小松菜と油揚げのゴマ油炒め・長芋の天婦羅・まいたけのバター風醤油蒸し? と、おかずがたっぷり。
ここだけ見ると、オムライス風でもあります。
オムライスの卵に砂糖を混ぜるレシピもありましたが、ズバリ! これも甘ーい砂糖入り卵焼き ( ;∀;)でした。
卵の隅には、いつもの豆と漬物を飾っています。
妻が作った息子用の弁当
夫婦は似ますね。この卵焼きの切り方(笑) 以前作った弁当みたい⇩
しかも、豆を一列に入れるなんて面白い。苦肉の策か?
こちらは、妻用の弁当
ご飯は一重で少なめ。
卵焼きが足りなくなってしまったので、折り曲げておかずの間に挟み込んでいます。あとは、ほとんど同じです。
いつものように並べて撮影。右が妻用です。
フタを被せて・・・・
ただ、フタが割れ始めているので、「パチンッ」と閉められなくなっています(笑)。
フタはそろそろ寿命ですね。
母用の小さな弁当
妻が出かけるので作った弁当です。ご飯の量は幼稚園児並みです。
ご飯の上に目玉焼きを乗せました。
目玉焼きの曲線が、弁当箱のカーブに合うように入れています。
これを、いつものようにテレビを観ながら自分の部屋で孤食する母。テレビを観ながらでないと食事が出来ません。テレビ優先なので、食事は二の次。
味はあまり関係ないみたいです。 作り甲斐は・・・・全くありません。(笑)
いつ食べたのだろう?
調べたら、「越前かにめし」でした。
お弁当フェアかなんかで買ったんでしょうね。
壊れそうもない、がっちりしたつくりの弁当箱。再利用可です(笑)
しかし、よく保存してありましたねー。
弁当箱ついでに・・・
息子の幼稚園弁当。けろけろけろっぴの弁当箱です。
てるてる坊主バージョン。可愛い!
こんなに小さな弁当箱だったっけ?
★年代を感じさせるアルミ製の弁当箱。なので「チンッ」は出来ません。
これは、高校生ぐらいか? 懐かしの二段弁当箱。もう、使うことはないでしょうね。
息子がバイクに乗るようになってから。
テツさんが好きそうな「バイク弁当箱」
これも、今は使うことはありません(笑)