冷凍食品がたくさん届いていたので、久々に冷凍庫がいっぱいです。
そんなわけで、今回は鶏のから揚げ弁当を作ることにしました。
鶏の唐揚げさえ入れば立派な弁当に仕上がります。
鶏の唐揚げ弁当
唐揚げ弁当というからには、鶏の唐揚げが四個入り。
その他に、いつものナスのはさみ揚げ、肉豆腐等を詰めました。
ふりかけの上に、以前紹介した、永井海苔「ジャバンのり」をかけています。
右はマイタケの本つゆ炒め。
これは、妻用の弁当です。
違いは唐揚げの数と、こちらにはいり卵が入っています。
この弁当を作っていると、「母の分も作ってよ!」という妻からのリクエスト。
ということで、こんな小さな弁当箱に、全てを詰めてしまいました。
でも、せっかく料理を作っても、テレビを観ながらのながら食いなのが残念です。
テレビに夢中になっているので、「ふふふ」「へぇー」とテレビと会話しながら、その合間に口に運ぶという食事形態。
テレビを観ないと食事が出来ない母です。
一緒に食事をしていれば、「これはねー」「あれはねー」と食材に関しても会話が弾みますが、テレビを観たいがために孤食をする母。
習慣?
でも、手間ひまかけて作っているのだから、せめて味わって食べて欲しいですね。
出来上がった 3つの弁当を並べてみました。
同じ食材でも弁当箱や詰め方が変わると別物です。
実食
鶏のから揚げは、いつもの美味しさ。変わりません。
ジャバンのりは、弁当に入れるとしんなりしてしまうので、食べる直前にかける方が美味しいです。
ご馳走様でした。