rmenx’s blog

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HAKOYA メンズ一段ランチ 800ml 弁当箱 第百十一弾! ペペロンチーノ弁当 & 合挽肉入りチャーハン弁当  & 魚屋路 (ととやみち)

息子がペペロンチーノを弁当に入れて欲しいというので、今回はそれを作ることにしました。

それと、きのこも入れて欲しいと。

キノコ好きな息子はきのこが入っていれば、ご機嫌です。

 

いつものように本つゆベースで、まずはエリンギとベーコン。        

それにまいたけ。                                   

さらに、しめじ。

みんな同じようじゃないか?

でも、まいたけにはバターがたっぷりと入っています。

 

ペペロンチーノは、S&B のこれを使ってみます。

本格的に作られる方は、「なーんだよ!」と思われるかもしれませんが、簡単に作れて意外と美味しいんです。

トッピングとソース。

 

茹で時間は7分ちょっと。

茹で上がったスパゲッティーに茶色がかったソースをかけて混ぜました。ニンニクの香りが漂います。

600mlの弁当箱に、スパゲッティー100gを入れるとこんな感じです。

右側の隙間にきのこを入れました。

以前に作ったCO-OPのペペロンチーノよりも、大きめのニンニクと唐辛子が見えます。

 

きのこを入れたら、それだけで埋まってしまいました。

 

最後にゆで卵を添えて、

ペペロンチーノ弁当の完成です。

 

自分の弁当は・・・

前回作った炒飯と同じ作り方で作ってみました。

実は、前回合挽肉入りチャーハンを作った時は、味見はしたものの、息子が全部食べてしまいました。

そこで、あらためて作り直してみました。

 

まずは、ひき肉を炒め、味付け (塩・胡椒・醤油) しておきました。

チャーハンをつくる手順で、卵、ご飯、長ネギの順で炒めています。

味付けは、旨み調味料・塩・胡椒・醤油です。味は濃い目。

チャーハンはしっとりしてしまうと美味しさが半減するので、強火で水分を飛ばし、たえずかき混ぜながら炒めてパラパラにしています。

 

最後にひき肉を戻して完成です。

ひき肉はご飯に混ぜても良し、チャーハンの上にかけても良し。どちらも旨いです。

完成。

 

おかずを詰め込んで、

チャーハン弁当の完成です

 

おかずは、きのこ類を中心に、タケノコ、卵焼きですが、余っていたゆで卵も乗せてしまいました。

 

実食

キノコに味が浸みて、どれも美味しかったです。

特にエリンギはシコシコしていて食感もばっちり。

やっぱりキノコは旨い!

ご馳走様でした。

 

ペペロンチーノは息子曰く、「塩が足りなかった」そうです。次からは塩を少し足して作ります。

 

 

他の方のブログを見ると、「鶏肉」を使われている方が多い事に気づきます。

スーパーやコンビニで売っている弁当にも「鶏肉」が沢山使われていて、鶏肉は安価なためなのか、それほど旨いのかは分かりませんが、鶏肉ばかりなのが気にはなっていました。

自分の作る弁当にも、のり巻チキン鶏のから揚げは好んで入れてはいますが、素材として「鶏肉」を買ってくることは稀です。

妻があまり好まないことが理由の一つです。

だから、親子丼を作ったことが一度もありません。

 

魚屋路 (ととやみち)

 

連休なので混んでいました。

一人か二人なら、しばらく待てばカウンター席に案内されますが、4人だとテーブル席。

結局、1時間以上待ちました。

その間、隣接しているドラッグストアーで買い物をしましたが、それでもまだ時間があり過ぎました。

 

注文はタブレット方式。これっ、便利です。

頼んだ寿司は、板前さんから直接手渡しされますが、回転寿司店なのに回転しない寿司店

そんなもんなんですね。

レーンに乗っている皿がいくつかありましたが、フタは被せてありましたが、時間が経ったものは誰も取ろうとはしません。

衛生面を考えると、今時、回すのは御法度なんでしょう。

一部の馬鹿な輩によって、こういう店の仕組みさえも変えられてしまいましたが、いずれはこういう形態になったかもしれませんね。

でも、回転寿司に来たんだから、回って来る皿を取りたいものです。

あれが楽しい!

 

あら汁と瓶ビールは店員さんが持ってきましたが、生ビールや茶わん蒸しは猫型ロボットが運んできました。

ロボット、大活躍。

 

味は・・・

こんなもんなんでしょう。

すかいらーくグルーブですし。(関係あるの? あるでしょ?)

ネタははみ出すくらい大きかったものの、シャリは小さめ。

あら汁は白みそ仕立てで、母の器にはかぶと (切り落とした魚の頭の部分) が入っていました。

 

会計は・・・

タブレットで注文したものは、すでに計算済なので、レーンから取ったお皿の数と合算しての会計になります。

四人で1万円ちょっとでした。

 

400円を超える皿をいくつも注文したら、それだけでかなりの金額になってしまいます。

価格は無視して、いくらでも食べられる身分になりたいです(笑)