息子がペペロンチーノを弁当に入れて欲しいというので、今回はそれを作ることにしました。
それと、きのこも入れて欲しいと。
キノコ好きな息子はきのこが入っていれば、ご機嫌です。
いつものように本つゆベースで、まずはエリンギとベーコン。
それにまいたけ。
さらに、しめじ。
みんな同じようじゃないか?
でも、まいたけにはバターがたっぷりと入っています。
ペペロンチーノは、S&B のこれを使ってみます。
本格的に作られる方は、「なーんだよ!」と思われるかもしれませんが、簡単に作れて意外と美味しいんです。
トッピングとソース。
茹で時間は7分ちょっと。
茹で上がったスパゲッティーに茶色がかったソースをかけて混ぜました。ニンニクの香りが漂います。
600mlの弁当箱に、スパゲッティー100gを入れるとこんな感じです。
右側の隙間にきのこを入れました。
以前に作ったCO-OPのペペロンチーノよりも、大きめのニンニクと唐辛子が見えます。
きのこを入れたら、それだけで埋まってしまいました。
最後にゆで卵を添えて、
ペペロンチーノ弁当の完成です。
自分の弁当は・・・
前回作った炒飯と同じ作り方で作ってみました。
実は、前回合挽肉入りチャーハンを作った時は、味見はしたものの、息子が全部食べてしまいました。
そこで、あらためて作り直してみました。
まずは、ひき肉を炒め、味付け (塩・胡椒・醤油) しておきました。
チャーハンをつくる手順で、卵、ご飯、長ネギの順で炒めています。
味付けは、旨み調味料・塩・胡椒・醤油です。味は濃い目。
チャーハンはしっとりしてしまうと美味しさが半減するので、強火で水分を飛ばし、たえずかき混ぜながら炒めてパラパラにしています。
最後にひき肉を戻して完成です。
ひき肉はご飯に混ぜても良し、チャーハンの上にかけても良し。どちらも旨いです。
完成。
おかずを詰め込んで、
チャーハン弁当の完成です
おかずは、きのこ類を中心に、タケノコ、卵焼きですが、余っていたゆで卵も乗せてしまいました。
実食
キノコに味が浸みて、どれも美味しかったです。
特にエリンギはシコシコしていて食感もばっちり。
やっぱりキノコは旨い!
ご馳走様でした。
ペペロンチーノは息子曰く、「塩が足りなかった」そうです。次からは塩を少し足して作ります。
他の方のブログを見ると、「鶏肉」を使われている方が多い事に気づきます。
スーパーやコンビニで売っている弁当にも「鶏肉」が沢山使われていて、鶏肉は安価なためなのか、それほど旨いのかは分かりませんが、鶏肉ばかりなのが気にはなっていました。
自分の作る弁当にも、のり巻チキンや鶏のから揚げは好んで入れてはいますが、素材として「鶏肉」を買ってくることは稀です。
妻があまり好まないことが理由の一つです。
だから、親子丼を作ったことが一度もありません。
魚屋路 (ととやみち)
連休なので混んでいました。
一人か二人なら、しばらく待てばカウンター席に案内されますが、4人だとテーブル席。
結局、1時間以上待ちました。
その間、隣接しているドラッグストアーで買い物をしましたが、それでもまだ時間があり過ぎました。
注文はタブレット方式。これっ、便利です。
頼んだ寿司は、板前さんから直接手渡しされますが、回転寿司店なのに回転しない寿司店。
そんなもんなんですね。
レーンに乗っている皿がいくつかありましたが、フタは被せてありましたが、時間が経ったものは誰も取ろうとはしません。
衛生面を考えると、今時、回すのは御法度なんでしょう。
一部の馬鹿な輩によって、こういう店の仕組みさえも変えられてしまいましたが、いずれはこういう形態になったかもしれませんね。
でも、回転寿司に来たんだから、回って来る皿を取りたいものです。
あれが楽しい!
あら汁と瓶ビールは店員さんが持ってきましたが、生ビールや茶わん蒸しは猫型ロボットが運んできました。
ロボット、大活躍。
味は・・・
こんなもんなんでしょう。
すかいらーくグルーブですし。(関係あるの? あるでしょ?)
ネタははみ出すくらい大きかったものの、シャリは小さめ。
あら汁は白みそ仕立てで、母の器にはかぶと (切り落とした魚の頭の部分) が入っていました。
会計は・・・
タブレットで注文したものは、すでに計算済なので、レーンから取ったお皿の数と合算しての会計になります。
四人で1万円ちょっとでした。
400円を超える皿をいくつも注文したら、それだけでかなりの金額になってしまいます。
価格は無視して、いくらでも食べられる身分になりたいです(笑)