ナスとひき肉のナポリタン弁当
以前、ナスのナポリタンについて書きましたが、今回作ってみることにしました。
材料は、ナス・合い挽き肉・タマネギ・ピーマンです。
合い挽き肉。これっ、便利です。
ナスは柔らかくなるまで焦がさないようにていねいに炒め、いったん取り出しました。ひき肉を炒め終わったら、タマネギとピーマンを投入、スパゲッティーを炒めながら、ナスを戻して、さらに、塩・胡椒・ナポリタンソースを混ぜて完成です。
妻に試食してもらったらニコニコ顔。合格です。
彼女の好みのこってり味に仕上がっていたからでした。味も濃い目です。
ソースは多めなので、こんな感じです。
その他のおかず等で飾って完成です。
鶏肉の天ぷら・チーズ入りちくわ。
実は、これは息子用。
感想を聞いたら、このくらいの濃さでちょうど良かったみたいです。
母子、好みが似てますねー。
自分の弁当はこの後に作りました。
フライパンで、ナスの大・小を炒め、いったん取り出した後に小松菜を炒めました。
この後の料理に使います。
一つ目は小松菜。醤油・七味をかけた一品。(写真右)
二つ目は左側の少し大きめに切ったナス (写真左下)。ひき肉と混ぜて、味噌炒めにしています。
小さな丸いナスは、スパゲッティー用です。
まずは妻用の弁当。ナスとひき肉の味噌炒め弁当
昨晩の残りも入れて、なんとか詰め込みました。
ナスとひき肉の味噌炒め。
今回は珍しく「ふりかけ」を使ってはいません。
自分用はナスとひき肉のナポリタン弁当
弁当箱の大きさから考えると、小さめの輪切りにしたナスでちょうど良かったです。
スパゲッティーが少なかったので、ご飯を少し入れています(弁当箱の左側下半分くらい)。
その他に、鶏天、卵焼き、小松菜の醤油・七味炒め。
卵が二種類入っていますが、調理方法が違うだけで 卵約1個分です。
二つを比べてみます。
実食
妻の弁当の中のナスとひき肉の味噌炒め。
味噌・砂糖・みりん・醤油・水で炒め煮にしていますが、合格でした。
ナスとひき肉。ベストコンビですね。
スパゲッティーのソースの濃さは息子に入れたのよりも薄め。でも、ちょうど良かったです。
ご馳走様でした。
このナスとひき肉のナポリタンソース炒め。
これならスパゲッティーと合わせなくても、ご飯の上に乗せれば立派なおかずになります。
豆板醤・甜麺醤・オイスターソース・みりん・生姜・ニンニク・鶏ガラスープの素などで作れば麻婆茄子。
しだれ桜
桜の花がいい頃になって来ました。
やっぱり日本人は桜。
知り合いの地域では一週間前倒しをしたため、「桜祭り」ではなく、「蕾祭り」になったそうです。
温暖化なのか、開花が予想しにくい時代になって来ました。
東京湾(千葉)ではサンゴが増えたというニュースがあったし、獲れる魚も変わってきているとか。
食生活も変わってきそう。