rmenx’s blog

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HAKOYA メンズ一段ランチ 800ml 弁当箱 第百十七弾! 酢豚風炒め煮・炒飯弁当

冷蔵庫にあった野菜。

ちょっとずつ残っていた野菜を使って、酢豚風の炒め煮を作ります。

 

本格的な酢豚は手間ひまがかかるので、これらの野菜と豚バラ肉、そして、強い味方の瓶入りの「甘酢あん」を使います。

最初は火が通りにくい、ニンジン(軽くチンッしています)、タマネギ、小松菜の茎部分。

十分に炒まったら、ピーマンや肉を継ぎ足してさらに炒めました。

軽く塩・胡椒をして・・・・

最後に甘酢あんと醤油を少し垂らして、「酢豚もどき」の完成です。

色的には旨そうに見えます。

 

そして、いつもの合挽肉のそぼろ。

いつものエバラ生姜焼きのタレ+醤油少々で味付け。これが旨い!

色付け・香りづけに小ネギも用意しました。

 

チャーハン作り開始

熱したフライパンに溶き卵を入れ、米を入れたら強火で素早く炒めました。

へらで塊りをくずしながら炒め続けました。もうパラパラ状態。

長ネギを加えて・・・・

何かで読んだ「日本酒を入れると、パラパラになる」を思い出して、少し振りかけてみると・・・

ところが、パラパラどころか、米同士がくっつき始めました。

「あれれれ、ヤバい」

話が違うぞ? 

煽ってもくっついているので、うまく煽れません。

「なんてこった!」

 

仕方なく、うま味調味料・塩・胡椒・そして、周囲から醤油を垂らして完成しました。

米同士がくっついて様子が画像からも分かりますね。

 

多少、食感は変わりますが、味そのものは変わらないので、このまま弁当箱に詰めました。

酢豚風炒め煮・炒飯弁当

 

今回そぼろは隅っこに入れました。上には小ネギをかけています。隙間にはブロッコリーを入れています。

パラパラになっていない証拠写真? 調味料がまだら(笑)

ある動画で日本酒の効果のことを知りましたが・・・・

ネットで調べると、「料理酒はパラパラというよりは 香り付けと、しっとり感を出すためですね。入れすぎや入れてから もたもたすると、ベチャになりますよ。適量入れたら急いで煽ってフィニッシュしないと。」という回答が見つかりました。

これが本当だとしたら、素早く炒めなかったことが原因ですが、元々、パラパラだったので、日本酒を入れる必要がなかったということですね。

 

せっかくパラパラになった炒飯を、パラパラでない炒飯に変身させた原因は自分にあります。

あー、情けない( ;∀;)

 

下は妻用の弁当。卵がなかったので、普通のご飯にふりかけをかけただけです。

 

 

二つを比べてみました。

 

実食

気になっていた炒飯でしたが、思ったよりも米同士がくっついてはいなかったので、普通に食べることが出来ました。

許容範囲だったということでしょう。

そのチャーハンの上に、味付けされたそぼろをと小ネギを乗せて食べたら、より深みが増して美味しかったです。

酢豚風もまずまずの美味しさ。

ご馳走様でした。

 

 

パラパラの炒飯を作るには、やっぱり強火

家庭用のコンロでは中華料理店のような強火にはなりませんが、フライパンの温度を高温状態でキープできれば、似たようなチャーハンが作れます。

それと、大事なのはフライパンの大きさとご飯の量。ご飯は少ない方が熱の通りが早いし、煽ることもできます。

 

すでにパラパラのチャーハン。ごはんが適量なので強火で煽っています。

今回は炒飯の素を使用。                

完成です。