rmenx’s blog

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HAKOYA メンズ一段ランチ 800ml 弁当箱 第百三弾! 生協のレンジでサクッと「ロースとんかつ」カツ煮弁当 & 今は「冷食」もありの時代

息子の弁当は出来上がっていました。

カツ煮弁当です。

 

600mlの弁当箱にカツがギリギリに入っているので、おかずなどはカツの周囲に無理やり詰め込んだ感じです。

この「カツ煮」弁当は、おかずに迷った時に作る弁当です。

 

この後に、自分の弁当も作りました。

使う素材は、同じ レンジでサクッと「ロースとんかつ」

ホント、助かっています。

2枚入りです。

6枚入りもありますが、味は2枚入りの方が美味しいと妻は言います。別の製品か?

サクッと」とありますが、出来立てを食べるわけではないし、しかもカツ煮なので、しんなりしてしまいます。

でも、美味しいカツなら、それでも旨い!

 

調理開始!

皿の上にキッチンペーパーを乗せて、600Wで1分40秒。

レンジ調理では、W数は500W、600W、800Wと記載されていますが、自分は毎回600Wばかり。これなら迷いもなく間違えることもありません。

「チンッ!」

キッチンペーパーのまま、まな板に移して五個に切り分けました。

キッチンペーパーの上なので、これなら片づけやすいです。

カツは五つか六つぐらいに切るのが食べやすいです。ただ、小さく切ると衣が割れやすくなります。

 *息子のは4つ切り。カツの大きさにもよりますが、いくつに切るかは微妙です。

あっ、衣が剥がれた!(笑)

 

本つゆを水で薄めて、少しみりんも足しました。

ここで味見。

煮ている間に蒸発して、味が濃くなってしまうので、薄味で大丈夫です。

 

まずは玉ねぎを投入しました。

タマネギがしんなりしてきたら、カツを入れました。

 *妻はカツに汁を染み込ませるためにカツを一旦裏返します。

そして溶き卵をかけた後にフタをして、卵の固まり具合を見計らって火を止めています。

 

カツ煮弁当の完成です

 卵焼き器から弁当箱に移すには、へらを挿し込んで横向きのまま移しました。

 *画像では上から下に。

その方が移しやすいです。

縦方向で移そうとすると、ヘラにカツがくっついてしまうので、カツが剥がれずに崩れてしまうことがあります。

 

カツの上には乾燥ネギを散らしています。

 

トンカツだけでも十分すぎますが、やっぱり色的にも味的にも他にも入れないと・・・

800mLの弁当箱だと、隙間がかなり空くので、そちらにおかず類を配しています。

 

いつものピーマンを薄めた本つゆで和えたもの

珈琲豆、そして大学いもを入れています。

このピーマンは妻の定番メニューですが、本つゆが浸みて、とてもいい味を出しています。

大学いもはこれ⇩ 毎回お世話になっています。

実食

ご飯の量もカツもボリューム満点です。

お腹がいっぱいになりました。

冷凍のまま入れた大学いもは溶けていました。汁が珈琲豆にも浸みて甘い、甘い!

ご馳走様でした。

 

 

今は「冷食」もありの時代

「電子レンジ」調理は、決して手抜きではないと考える人が増えています。⇩

冷凍技術の発達で、いろいろな食品の冷凍保存が可能になりました。

便利です。

そして、家庭用の「冷食」も立派なメニューの一つ。

侮れません。

 

さて、生協のカタログを見ていた妻が、「こんなのあるよー」と教えてくれたのが、

「レンジでカツ丼の具」

レンジで温めるだけでカツ丼が出来てしまう時代です。

「注文する?」と聞かれたので、「いらない」と答えましたが、一度注文してみて、味や食感を試しても良かったか?

味が自分の好みだったら、検討の余地ありですから。

 

電子レンジなら、耐熱容器に規定に薄めた本つゆ、タマネギを電子レンジで30秒ほど加熱し、その後にカツ、ほぐした卵を入れ電子レンジで1分間加熱して作ることができます。

便利な時代です。

でも、自分はやっぱり、直火で作りたいですね。

火加減を見ながら、調理する時のワクワク感がたまりません。

 

料理も、プラモデルと一緒で、作る楽しみがあります。

パチッとはめて出来上がるプラモじゃ、物足らないでしょう?