rmenx’s blog

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HAKOYA メンズ一段ランチ 800ml 弁当箱 第二十四弾! カツ煮弁当 

以前、あじろ弁当箱では作ったことがある「カツ煮弁当」。

カツが、かなりの場所をとるので、おかずをたくさんは入れられません。

というか、カツだけで十分です。

でも、おかず大好き人間としては、さらにおかずを詰めたいですね。

上の弁当もカツ以外のおかずをたくさん入れています。

 

ということで、今回は HAKOYA の弁当箱でカツ煮弁当を作りました。

 

冷凍庫の中を漁っていると、妻から「(息子用の)弁当に使うから、そんなに使わないで!」とお達しが出ました。

家庭の状況、いろいろあるんです(笑)

本当は美味しい肉豆腐などを使いたかったのですが、今回はパス。そこで、「カツ」を使うことにしました。

 

まずはご飯を詰めました

カツは斜め置きなので、このくらいの量です。いつもよりもご飯が多めなので、中子が入りませんでした。

 

「チンッ」したおかず用のロースカツ

このカツは意外と役立っています。

本つゆを薄めたお汁玉ねぎを柔らかくなるまで煮た後に、カツを乗せて、溶き卵をかけ、フタをして卵とじにします。

 

とりあえず、弁当箱に詰めてみました。やっぱりカツが大きいので斜めにしないと入りませんでした。

カツ煮にせずに、そのままカツを乗せたら、とんカツ弁当です。でも、カツ煮にすることでボリュームが出ます。

でも、おかずコーナーがちょっとスカスカで、なんだか落ち着きません。

上から、白身魚蒲焼風紫蘇ミニトマトブロッコリー甘いサツマイモ

 

いろいろと詰め直して、修正したのがこれ⇩

茹で卵は存在感があります。

 

端に隠れるようにあるのは、妻には評判の悪い、あの「うなぎもどき」の「「うなぎみたいな 白身魚の蒲焼風」です。

これは不人気なので、「どんどん使っていいよ!」と。

 

以前食べたことがある「うな次郎」。こんな商品もあるんです。

 

ミニトマトの赤、ゆで卵の白と黄色、そして緑・・・と華やかになります。

 

色のバランスを考えて、右上の小さな隙間に紫の漬物を追加しました。

これで、カツ煮弁当の完成です。

本来なら、このカツ煮だけで十分。

でも、野菜や他のおかずを詰めると、こうなってしまいます。

 

ところで、アマノフーズからお湯をかければカツ丼が出来るという新製品(カツ丼の素)が登場しました。120mlのお湯をかけて、かんたんにカツ丼が作れるという優れモノです。

動画を観ましたが、「これがカツ丼?」という見た目。

同じアマノフーズの「チキンカツの卵とじ」について、料理人が動画で感想を話していました。カツの匂いがし、また、溶き卵はどうして、なぜこんなにとろっとしているのかという感想を述べていました。

ところで、衣や肉の食感はどうなんでしょう? 

動画ではカツがベチャベチャに見えます。

いつか試してみたいですが、価格が・・・

 

フタをして、昼時を待ちました。

実食

もちろん、旨いに決まっています。

カツはボリュームがあって、これだけでお腹がいっぱいになりました。

それに「うなぎもどき」などもいただいたのでパンパンです。

ご馳走様でした。