rmenx’s blog

自然が大好きで、生き物に関連する記事も載せています。製品レビューについては、ただ製品の画像や仕様などを載せるだけではなく、実際に使ってみたり、自分なりに詳しく調べてから載せるよう心がけています。また、過去記事に追加・変更もしています。こちらも御覧になってください★間違いなどありましたら、知らせていただけるとありがたいです★ アソシエイト・プログラムへ参加 ※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

HAKOYA メンズ一段ランチ 800ml 弁当箱 第二十七弾! 茄子の甘酢あんかけ・のり巻チキン他弁当 

冷食の補充が少なく、冷凍庫や冷蔵庫に使える食材があまりなかったので、影響のない範囲のおかずで作ってみました。

 

いつものようにご飯を詰めました。

二層式です。この後にご飯を乗せます。

フリルレタスはご飯側になびくように入れています。

芯に近い部分は中央にドサッと入れて嵩上げにしています。けっこうたくさんのレタスが入りました。

 

今回も冷食が多いです。

というか、冷食がないと弁当が成り立ちません。

その中で、中華甘酢あんかけをかけて作ったのが、茄子の甘酢あんかけ。冷凍の茄子がたくさんあったので解凍して甘酢をかけています。

冷凍の茄子。他にも利用可能ですね。

ただ、メインは、これ。

ちょっと寂しいです(笑)

 

とりあえず詰める作業を開始しました。

茄子ブロッコリーのり巻チキン、そして白身魚の蒲焼風 (うなぎもどき) です。

これだけでは、茶色と緑ばかりで色的に寂しすぎます。

地味とはこういう状態?

 

フリルレタスはおかずを入れる時に、おかずに引っ張られて沈んでしまうので注意が必要。

左下ののり巻チキンは、下に隠れてしまいました。

それにしても、白身魚蒲焼風は黒くて、美味しそうには見えないし、目立ちませんねー。 (でも好きなんです、この味)

 

お弁当の詰め方】については、Yahooニュースでかなりの頻度でミキさんが紹介されています。この方、有名なんですか? 

今回は、「地味おかずがワンランクアップする!詰め方次第でおいしそう&オシャレに見える【お弁当の詰め方】だそうです。

今回のこの弁当も地味すぎて・・・・、ぜひ、ミキさんに伝授いただきたいです。(笑)

 

とりあえず、地味なら色味を調整する( 足す)ことで簡単に解消できます。

ふりかけ出汁入りいり卵を追加すれば明るさが出てきます。

少しは見られる弁当になったでしょう?

 ★自分は料理研究家ではありませんが、こんなことは考えれば分かること。要するに図工です(笑)

いり卵は、いつものように、彩りと隙間埋め用です。(笑)

ブロッコリーなどの下にももぐり込ませて、ブロッコリーが沈んでしまうのを防いでいます。

 

色的に華やかになりましたが、まだ、赤色が足りません。

 

最後に、ミニトマト漬物を配置して完成です。

茄子の甘酢あんかけ・のり巻チキン他弁当

 

紫のしば漬けは目立つので毎回登場しています。この色、いいですね。

 

のり巻チキンは引っ張り出して顔が見えるようにしました。

ミニトマトは、どこに入れたら一番バランスがいいかを考えて、この位置に入れました。

 

味付き胡麻キュウリの漬物

 

フライ物もいいですが、毎回、フライというのもねー。

しかも、フライは時間が経つとカリカリ感がなくなってしまい、しんなりしてしまうのが欠点。揚げたてが一番ですが、弁当だと、そういうわけにもいかず・・・

結局、好き嫌いがあるので、いつも同じおかずになっています。

 

粗熱をとるために、しばらく放置。

この後にフタをしてお昼を待ちました。

 

実食

ご飯を左右に分けるのが、ほぼ定番になって来ました。

それぞれ見た目も違うし、上に乗っているふりかけが違うので、二種類の味を楽しむことが出来ます。

吉野家では、おかずが二種類のW弁当(牛皿・ねぎ塩牛カルビ弁当)なるものがあるようですが、弁当ではおかずが二種類以上は当たり前。

でも、ご飯が二種類でも、けっこうイケますよ。

 

また、濃い目の味つけが好きなので (体に悪いと思っていますが、やめられません)白身魚の蒲焼風のり巻きチキンは美味しく感じました。白身魚蒲焼風(うなぎもどき)・・あれはあれで美味しいです。

その分、は薄味に仕上げています。また、ブロッコリーフリルレタスもそのままいただきました。

ご馳走様でした。