「うなぎみたいな 白身魚の蒲焼風」
「うなぎみたいな」って、ネーミングが面白いです。
同じマルハニチロには「まるでうなぎ」という製品もあるようです。
こういう「うなぎもどき」は嫌いではありません。
もう一つは「厚切り豚肉の甘味噌炒め」・・・これは玉ねぎを加えて作る製品です。
我が家のおかずに「ウィンナ」は滅多に入りません。
息子が好まないことと、ウィンナは、やたらと塩辛いからです。
「ウィンナ」は、おかずのベスト3に入る食材ですが、そんなわけで、あまり入ってはいません。(笑)
ネットで弁当のページを検索すると、美味しそうな食材が並んでいます。
でも、出来立てと違い、数時間置く弁当では刻み海苔を入れてもしんなりしてしまうし、美味しそうな写真とは別物です。
特にフライ物は揚げたてとは全く違ってしまいます。それが弁当の宿命かも(笑)
でも、そうであっても、美味しくいただきたいモノ。
そこに工夫が必要になる理由です。
また、おかずの「4色ルール」という記事も見ました。
彩りが良くなり、「美味しそうなお弁当」になるんだとか。
自分も彩りを考えて詰め込んでいるつもりですが、四色ですか?
毎回では難しいですね。(笑)
また、「謎の隙間が……」という記事もありました。ある程度、おかずを詰めていくと、「あらっ、ここに、こんなに隙間が・・」と。
これは、いつもの事です。
だから、我が家では助っ人のいり卵が大活躍するわけです(笑)
今回は珍しく妻用も、ご飯を二分割してみました。
ど真ん中にレタスを敷き詰めました。
そして、詰め込み終わったのが、これ⇩
白身魚の蒲焼風+厚切り豚肉の甘味噌炒め弁当
四色になっていますか?
卵は二か所に入れていますが、切り方が違うだけで同じものです。
この「うなぎもどき」をご飯の上に乗せて、下に錦糸卵を並べても美味しそうに見えますね。
二つを比べてみました
妻用は (600ml) ほぼ同じように詰めています。
フタをした昼食時を待ちます。
実食
マヨネーズと、濃厚ケチャップをかけていただきました。
豚肉は味噌味。ちょっと肉は固めでしたが、まあまあ美味しいです。
うなぎもどき。「もどき」と言えば、「かにかま」が有名ですが、あれに比べれば、うなぎっぽくて美味しいです。(個人の感想です)
「もどき」だと思って食べれば違和感なし。
ただし、妻の反応は、「何、これ?」でした(笑) 人によって違いますねー。
卵焼きは、いつも、いい味を出しています。
ご馳走様でした。