rmenx’s blog

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あじろ弁当箱 第四十九弾! 卵焼き・豚肉と小松菜のオイスターソース炒め弁当 卵焼きの切り方 (形) を変える!

今回の弁当は、卵焼きをメインにしようと思いつきました。

実は、息子の弁当は間に合いませんでした。

そこで、せめて我々の弁当ぐらい作っておこうかと作り始めたのが、この弁当です。

 

ご飯の上を薄焼き卵で全て埋めつくそうかとも思いました (簡易オムライスと呼ぶ?) が、それでは、おかずが入りません。

やっぱり、おかずみたくさんあった方がいい。

 

最初にご飯を盛りつけました。

いつもの、「わかめご飯 ごま青菜

本来ならご飯に混ぜて、おにぎりなどを作るためのもの?

でも、ふりかけても美味しいです。

上から、さらにご飯を乗せて二層式にしています。

 

次に、いつものようにクッキングシートを折っておかずコーナーを作ります。

作り方はだいぶ慣れました。

四角形は楽です。

アルミホイールだと電子レンジにかけられないので、このクッキングシートが大活躍。

少し浮いてしまいますが、おかずが入れば安定します。


おかずの調理

今回は、豚肉と小松菜を使っています。

小松菜はいろいろな調理方法がありますが、今回は豚肉と一緒に炒めます。弁当に小松菜が入るのは初めてです。

★これに炒り卵を加えて一緒に炒める予定でしたが、ご飯の上に卵焼きを乗せる計画なので、今回はパスしています。

肉を広げて炒めやすく。

この後、食べやすい大きさに切ります。

焼き終わったら、いったん取り出してしまいます。

 

次に小松菜。

茎の部分から炒めた後に葉を入れています。

肉を戻して炒め続け・・・

味付けは、うまみ調味料・塩・胡椒・オイスターソースを振りかけました。

おかずの出来上がり。

いつものサニーレタスで周囲を囲んで、「豚肉と小松菜のオイスターソース炒め」をどさーっと詰め込みます。

 

白いご飯が剥き出しなので寂しい。

この後に飾りつけをします。

 

次は卵焼き

かき混ぜ機でクルクルとかき混ぜて・・・

ほんだしを小さじ一杯程度ふりかけてあります。

薄く焼き終わったら、まな板に乗せて・・・・

弁当箱に入れるので、弁当箱のご飯の形に合わせて切ってしまいます。

卵焼きをこの一枚のまま乗せても美味しそうですが、真ん中を抜いて・・・、こんな切り方で攻めてみます。

 

ご飯の上に乗せると、こんな形に。 目玉焼きの代わりに卵焼きです。

 

卵焼きの切り方 (形) を変えれば、もっとユニークな弁当が何種類も作れそうです。

たとえば・・・・

 

 

★或いは、こんな一例・・・

一枚の卵焼きを可愛い型抜きでくりぬいても面白そう。穴の中に色の付いたふりかけなど入れると、さらに目立ちます。お勧めです。

えっ、そんなこと、とっくにやっているよ!  恐れ入りました!

 

 

 

或いは、お菓子用のトッピングも面白そうです。

カラフルシュガー 食用

 

卵焼きの間のご飯の上に、先ほどのふりかけをかけておしまい。

ここに他の色の具材を乗せたら二色弁当になりますね。

ちょっと、ふりかけが少なかった! というよりも、これでふりかけの袋が空になってしまいました。(笑)

 

仕上げに漬物を乗せて、「卵焼き・豚肉と小松菜のオイスターソース炒め弁当」の完成です。

 

こちらは妻用

おかずの肉と、残っていた卵焼き (端切れ?) を乗せて、なんとか形を保っています。

これで切り取った卵焼きが無駄にならずに済みました。

これも、白飯に卵焼きを乗せたから、「オムライス」というのでしょうね。

 ★洋食屋でオムライスを頼んで、中が白飯だったら・・・怒るだろうなー(笑)

妻用はサニーレタスではなく、洗わずに使える「フリルレタス」を使っています。

フリルレタス」は割高ですけれど、そのまま使えるのは便利です。

 

比べてみると・・・・

卵の形を変えることで、七変化になるかも?

こうしてみると、やっぱり、ふりかけが少な過ぎです。

ミニトマトの配置も微妙。これで良かったか?

 

朝食の唐揚げが残っていたので、それも入れてしまいました。

これで最終形態。

美味しそうでしょ!

 

食べる時に、別のふりかけを増量しました。