豚ひき肉の生姜焼き作り
豚肉の生姜焼きは、豚バラか、豚ロースで作るのが正解なんでしょうが、作った後に調べたら、ひき肉を使った生姜焼きのレシピがたくさんありますね。
やっぱり、考えることは同じなんだー。
ご飯の上に乗せるなら、ひき肉のそぼろでしょう。
まずは、豚のひき肉と玉ねぎを炒めました。
玉ねぎはひき肉と同じくらいの大きさに切っています。
キッコーマンの生姜焼きのたれを入れ、肉に浸み込ませました。それだけ。
ひき肉の生姜焼き? いつもの濃い目の味付けです。
こちらはいり卵。鍋で弱火でじっくりと炒っています。
少ししっとり気味に作っています。味付けは出汁を少し混ぜています。
最近、ご飯を二つに分ける方法が定番になってきています。
この方が、自分には美味しそうに見えるから不思議です。
左がわかめ、右がたらこのふりかけ。今回はご飯の上に肉や卵を乗せるので、ご飯に軽く挟んだだけです。
12月27日の記事で、こんな図を載せました。せっかくご飯を左右に分けているので、おかずを挟んで、こんな詰め方はどうか?と⇩
カーブではなく、直線になってしまいましたが、黄色いいり卵と茶色のひき肉の二色を詰めてみました。
中央の中子におかずを詰めて、
豚ひき肉の生姜焼き・出し入りいり卵弁当の出来がり!
今回、いつもの弁当に比べておかずが少ないです。種類も少なく数量も少ない。
でも、ひき肉にも卵にも、しっかりと味がついているので、おかずとして成り立っています。 ★卵は錦糸卵でも良かったですね。
おかずを乗せると、レタスが引っ張られて下がってしまいます。おかずの入れ直しをしたり、レタスをそっと引っ張り出したり・・苦労しています(笑)
ただ、レタスが大きく出しゃばりすぎると、ご飯を取り出しにくく食べにくいので、ちょっとだけ見える程度にしています。
見た目よりも実用本位が大事!
しいたけが上側に入っているので、上側が白・黄色系、下側が茶色・黒系でまとめています。 しいたけとのり巻チキンの配置を交換すると、また違った色合いになります。
★おかずの入れ方次第で見た目が変わるので面白いです。
この弁当箱を使う時は弁当内に収まるように詰めるので、毎回、整然として見えます。
これはスプーンの方が食べやすいかな?
しいたけの天婦羅。サクサクは望まないおかず(笑) のり巻チキン。
二つを並べてみました。妻の弁当 (600ml)の肉・・・かなり少なめです。
★途中でひき肉が足りなくなってしまいました。(笑)
いつものようにフタをして時間を待ちます。
実食
小さなスプーンを使いました。その方が食べやすいです。
ひき肉と卵を混ぜても美味しいです。
分厚いしいたけ。いつも美味しいのり巻チキン。
おかずが少なく見えましたが、ちょうど良かったです。
ご馳走様でした。