rmenx’s blog

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HAKOYA メンズ一段ランチ 800ml 弁当箱 第七弾! 牛ヒレひとくちステーキ・卵焼き弁当 & 中子の中子?

今回は、自作のおかずカップを使います。 (作り方は後半に⇩)

弁当も自作ですから、この自作のカップあり

 

前回は、わざわざクッキングシートを巻いた瓶で代用し、カップの周囲をご飯で囲んでいました。でも、このおかずカップなら置くだけなので簡単で便利です。(そういうご飯の詰め方をする場合に限る)

 

おかずカップの周囲にご飯を詰めました。

前回作った、ご飯の真ん中におかずが入るパターンです。

ふりかけは、たらこふりかけ

さらに、ご飯を乗せて・・・ 

中子を入れて・・・・これから、おかずを詰め込んでいきます。

フリルレタスを敷いて・・・

おかずカップがご飯の真ん中に入る場合はいいですが、その他の場所では、円形の場合はどうしても隙間が空くので、四角い形の方が使いやすいかなぁーとも思います。

 

とりあえず詰めてみました。

おかずカップに入っているのは。二種類のフキ

 

このままだと、色的に足りないので、いつものミニトマトを入れました。

ヒレひとくちステーキ弁当

いつもの漬物はなし。

卵は海苔が巻かれています。左下の茶色はまいたけ炒めおさつも入っています。

 

そして、フタをして昼食時を待ちました。

 

 

実食

イナゲヤで買ったステーキでしたが、まずまずの味でした。

その他のおかずもとても美味しかったです。

 

自作の中子の中子

今回購入した HAKOYA メンズ一段ランチ弁当箱の中子。

弁当のレイアウトが同じになってしまうという問題はありますが、とても役立つということがわかりました。

 

その中子の中を仕切る「中子の中の中子」。

普段は、周囲がギザギザの紙製のおかずカップなどを利用して汁物などを入れている人がほとんどだと思います。

 

ただ、このおかずカップ

高さが低いので、深い弁当箱だと嵩上げしないと埋もれてしまうことがあります。そこが欠点。

さらに、素材が柔らかいので、周囲におかずが入っていると潰れてしまうのが難点。 

 ★形が変形できるのは便利な場合もあります。

そして、決定的なのが使い捨て。

 

中子の中子を作る

それを何度でも使えるプラ製のものにすればエコに近づくのではないか。

また、プラは硬いので、形が崩れることもなくおかずを入れるスペースを確保してくれるはず。

 

そこで、中子よりも小さなカップAmazonで探してみました。

弁当箱の深さが4.3㎝ なので、高さが 4㎝くらいでないと入りません。

でも、あのギザギザのカップしか見当たりません。四角いものもありましたが、大き過ぎました。

 

そこで、「お弁当 小分け容器」で検索すると、2つヒット。

SKATER お弁当用 小分け 保存容器

カップ大:約46×61×28mm、カップ小:約40×46×28mm

Amazon

KEYUCA(ケユカ) お弁当用 シリコンカップ

カップ大=約4.6×6.1×2.8cm(約60ml)/カップ小=約4×4.6×2.8cm(約35ml)

Amazon

こんなものまで売っているんだー。

でも、わざわざお金を出してまで買うこともないか、とやめました。

 

身近なモノで代用できないか?

身近な家庭にあるものの中から、小さくておかず入れになりそうなモノを探してみました。

素材としては食品関係に使っていたものの方がいいですね。

 

キッチンや冷蔵庫を探していて、見つけたのがこれ⇩ 「プリン」です。

商品名「名古屋コーチンの卵を使った半熟なめらかプリン」。

美味しいです。

 

小さくて形も楕円形で可愛く、ちょうど良さそうです。

以前、ご飯の真ん中におかずを詰めた時に使ったカレー粉の容器と比べて少し大きいサイズ。その時の記事

ただ、高さがあるので弁当箱の中に入れるには切らないといけません。

切る位置を中子の高さに合わせ、印をつけてみました。

以前作った空き缶で作るアルコールストーブを切る時の方法。

こうやって、マジックを固定して、後はくるくるとカップを回せば、同じ高さでラインを書くことができます。もう少し細いマジックがよかったなぁー。

 

そして、切断時に傷がつかないようにと養生テープを巻いておきました。

ここを切断すれば、楕円形のかわいい小さな中子が出来上がります。

 

靴箱の隅で見つけたノコギリ。こんなノコギリがあったなんて知りませんでした。

汚い切断面。

この後、ヤスリで平らにし、縁を滑らかにすれば使えそうです。

仕上げに、さらに目の細かいヤスリで磨きました。

マジックのラインは、アルコールストーブ用のアルコールをティッシュに含ませて拭けば奇麗にとることができます。

 

元のプリンと比べてだいぶ低くなりました。

縁も奇麗に仕上がっています。

手で触ってもツルツルです。

 

上の中子は最初に作ったもの。高さを高くしてしまった失敗作です。

こういうささやかな工作、好きです。

また、完全に自分の弁当箱をカスタマイズ化しています。

 

まだ他にも、カップとして使えそうなものがありそうです。

このように大きさが違うカップをいくつか用意しておけば、おかずの種類が多い時など役に立つはずです。

使えるかどうか未知数でしたが・・・・、今回使ってみました!

 

 

スーパーはクリスマスが終わった途端に、正月用品売り場に大変身してしまいました。

お目当ての野菜はどこ?って感じ。

そんなに早くから正月の準備ってするんですか?

昨日、行ったイナゲヤもそう。

刺身もたくさん並んでいました。

 

ところで、いつも思うのは刺身などは、正月に食べるために並んでいるのでしょうか?

あれは、正月用品?

あの刺身の入ったパックのまま冷蔵なんて日持ちしないので無理だし、刺身のまま冷凍もダメでしょう。

とすると、今夜用なのかもしれませんね。

正月前の年末から、刺身や肉の大盤振る舞いですか?

うちは、到底無理だわー。(笑)