今回のおかずは、
・生協の豚肩ロース スティックステーキ ハニージンジャーソース x3
あらかじめ味付けされている豚肉です。
・生協ののり巻チキン x1
・シュウマイ x4
・いり卵
弁当作り開始
いつものように、「若菜」を詰め終わった後に・・・
片方は海苔を敷き詰めています。
海苔を入れる前に、ご飯が見えないようにするために-海苔が水分を含んで縮まるので-、弁当箱の形に合わせて海苔を大きめにハサミで切って、乗せています。
おかずコーナーにフリルレタスを入れて・・
出汁入りいり卵。今回は醤油を多めに入れているので、卵の黄色がくすんでいます。
海苔の上にはおかかを振りかけました。
細長い目玉焼きでも乗せようかとも思いましたが、いり卵とかぶるのでおかかにしています。
最終的に、おかかに醤油を垂らして完成。
海苔おかか・豚ローススティック弁当
見た目は質素ですが、肉系もかなり入っているので、ボリュームはあります。
のり弁か?
変わりばえのしない、いつもの漬物。
でも、あるとないとじゃ、大違い。
フリルレタスは、こんな風に上から見ると、フリルに見えて奇麗です。
おかずとおかずの境に入れると効果的です。
なぜか、醤油をかけたおかかは食欲を誘います。
絶対に旨い筈!
と、全て作り終わってから、よくよく見ると・・・
海苔とおかか と のり巻チキンと豚肉
両方とも茶色と黒系でかぶっています。
「そうか!」
同じ色が隣同士に並んでいたので、何か不自然さが残っていたんですね。
「中子の向きを入れ替えてみるか?」
と、中子を抜いてみました。これが出来るのが、この弁当箱 (中子) の良い点。
ご飯が崩れることもなく、スポッと中子を抜くことが出来ました。
そして、中子を入れ替えた後に、もう一度撮影したのが下の画像です。
元の詰め方(下)と比べてみても、こちらの方が色的にバランスがとれています。
おかずの詰め方で、こんなにも顔が変わるなんて、面白い!
フタをして、昼食を待ちました。
実食
海苔の上にかけた醤油おかか。これ、美味しかったです。なぜ、今までやらなかったんだろう。
のり弁は作ったことがありますが、海苔とおかかだけでも十分美味しい。
かと言って、それだけでは満足できません。
のり巻チキンも豚肉も、そして、濃い目のいり卵も絶対に必要。
そして、スーパーで買って来た小さなシュウマイには、からし醤油をかけていただきました。
おかずが欲しい時、役立ちます。
ご馳走様でした。