rmenx’s blog

自然が大好きで、生き物に関連する記事も載せています。製品レビューについては、ただ製品の画像や仕様などを載せるだけではなく、実際に使ってみたり、自分なりに詳しく調べてから載せるよう心がけています。また、過去記事に追加・変更もしています。こちらも御覧になってください★間違いなどありましたら、知らせていただけるとありがたいです★ アソシエイト・プログラムへ参加 ※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

Amazonプライムビデオ「ゴジラ ('84)」

ゴジラ ('84)

ゴジラ生誕30周年を記念して、前作から9年ぶりに製作された「ゴジラ」シリーズ第16作

大黒島噴火の折に消息を絶っていた一隻の漁船が発見された。船からは放射能の影響で巨大化したフナムシが発見され、ただ一人救助された生存者は巨大な生物を目撃していた。生物学者・林田はゴジラが蘇ったと断定。原子力発電所を襲ってエネルギーを蓄えたゴジラは、自衛隊の精鋭部隊が待ち構える東京湾に姿を現した。林田は火山の爆発火口にゴジラを誘導し落とし入れる計画を実行すようとするが・・・。 TM & (C)1984 TOHO CO., LTD.

1時間43分 1985年

キャスト

東都日報の新聞記者 牧吾郎:田中健  

シン・ゴジラの冒頭で漂流船に最後に乗っていた牧五郎との関連は?
明法大学理学部3年生 奥村宏:宅麻伸
奥村宏の妹 奥村尚子:沢口靖子
生物学者 林田信(林田生物物理研究所):夏木陽介
地質学者 南博士:小泉博

内閣総理大臣 三田村清輝:小林桂樹
神崎大蔵大臣:小沢栄太郎
武上官房長官内藤武敏
磯村自治大臣金子信雄
笠岡通産大臣加藤武
江守外務大臣鈴木瑞穂
毛利防衛庁長官織本順吉
加倉井統幕議長:御木本伸介
日高環境庁長官田島義文

辺見内調室長:村井国夫
秋山(秋山スーパーX空幕幹部):橋本功
ゴジラ薩摩剣八郎
東都日報編集長 伍堂編集局長:佐藤慶
喜多川(喜多川デスク):江本孟紀
上条(カメラマン上条):林家しん平
新幹線乗客:かまやつひろし
ニュースキャスター:森本毅郎(本人役で出演)
原発職員(井原原発職員):石坂浩二
浮浪者:武田鉄矢(特別出演)

配役
キャスティングには田中健沢口靖子宅麻伸ら若手を中心に、『三大怪獣 地球最大の決戦』以来20年ぶりに夏木陽介東宝特撮映画に出演し、3人の脇を固める。

ゴジラ出現に苦悩する首相には、監督の橋本と親交がある小林桂樹が起用された。

田中は、ゴジラが主役という認識であったため、後年に指摘されるまで自身が主人公であるという意識は持っていなかったという。沢口は、東宝「シンデレラ」オーディションの初代グランプリであり、以降の作品でも同オーディション出身者が多く起用されている。宅麻は、出演した映画『誘拐報道』(1980年)を観た橋本による推薦であったが、当時の東宝社内に宅麻を知るものはいなかったという。

その他、東宝特撮映画の常連の小泉博や田島義文をはじめ、『白い巨塔』や市川崑監督作品の常連である小沢栄太郎金子信雄加藤武佐藤慶石坂浩二、『ナショナル劇場』の常連である内藤武敏鈴木瑞穂織本順吉、御木本伸介、森幹太、山本清、村井国夫橋本功潮哲也、江幡高志らが閣僚や学者役などで出演している。

石坂浩二は、井浜原発にて最初にゴジラを目撃する男性職員を演じている。当初は出演する予定ではなかったが、当時東宝にて撮影していた出演作『おはん』の合間に本作品の衣装合わせを覗きに衣装部屋を訪れるなどしており、監督の橋本に「金(ギャラ)なんかいらない、ワンカットでも出ることに意義があるんだ」と直談判した結果、端役での出演が決まった。石坂の衣装には、特撮テレビドラマ『怪奇大作戦』(1968年)に登場するSRIのエンブレムと、『ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘』(1966年)に登場する赤イ竹の階級章がつけられている。

ニュースキャスター役の森本毅郎は、人気キャスターを出演させたいという橋本の要望により、TBSの協力で出演が実現した。撮影はTBS内にて行われ、セットも局側が用意した。

ゴジラに持ち上げられる新幹線の乗客の1人を演じたかまやつひろしは、当時放映されていたテレビドラマ『ビートたけしの学問ノススメ』の釜田先生の衣装とアクションで登場し、他の乗客が悲鳴をあげるなか、唯一微笑んでいる。当時10代だったなべやかんも、乗客の1人として出演している。なべは、顔馴染みの宣伝部員から橋本を紹介され、出演に至った。

ゴジラから逃げ惑うエキストラとして、鳥山明さくまあきら堀井雄二が参加している。しかし、映像内では判別不能とされる。写真ポスターにおける群衆の最前列の中央には、鳥山が写っている。

Wikipediaより引用》

一つの映画を作るのもいろいろなエピソードがあって面白いです。

この映画の一部のシーンが、「ゴジラVSビオランテ」の冒頭で使われています。

そして、大島の三原山に封じ込められた筈のゴジラが目覚めてしまう・・というストーリー。

ここでも、白神博士の娘の英理加役で沢口靖子が出演しています。

 

戦術核の使用を求めるソビエトアメリカの特使

それに対して、非核三原則を通し、核を使わせないとする首相。

その後、三田村首相は直接両国の最高責任者と話し合いましょうと言い、

「もし、貴方の国で、ゴジラが現れたら、その時貴方は首都ワシントンやモスクワで躊躇ずに使える勇気がありますか?と。両首脳は納得してくれたよ。」

 

これに対して、シン・ゴジラでは・・・・

いよいよ、熱核攻撃が準備されているという時、「疎開が間に合わないと・・・・」と内閣総理大臣補佐官 赤坂秀樹 : 竹野内豊に不満をぶつけるシーン。

赤坂の「巨大不明生物が活動を再開した時点で熱核攻撃の開始時刻が無条件で繰り上がる。・・すぐに熱核攻撃を開始するというのが、安保理多国籍軍の決定だ」との説明に、
「遠いアジアの出来事だからって・・・」と、ぼやく職員。

それに対し、「たとえ、ここがニューヨークであっても、彼らは同じ決断をするそうだ。」と言い切ります。

 

科捜研の女 シーズン13エピソード1~

何気に観ていたら・・・田中健宅麻伸の姿が。

1984年のゴジラ以来のコンビですね。

下はゴジラの一シーン。

東都日報の新聞記者:田中健奥村尚子:沢口靖子生物学者 林田信(林田生物物理研究所):夏木陽介

ゴジラ ('84)出演時はたぶん沢口靖子は19歳くらい。

田中健が33歳、宅麻伸は28歳くらい。

それが29年後におばさん、おじさんになって共演しているんです。

 

それぞれの役は・・・

佐久間誠(さくま まこと)京都府警察刑事部長 - 田中健
鷹城京介(鷹城科学鑑定ラボラトリー 代表) - 宅麻伸

これは面白い!