rmenx’s blog

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キッチンの扉の修理① 高儀 GISUKE Cクランプ 50mm グレー購入

キッチンの扉は蛇口から流れ落ちた水が浸みこみ、上部の合板が膨らんで剥がれてきました。我が家だけの現象でしょうか?

どうしても、この扉の上の部分には水がかかってしまうので、長い間 (30年?) にだんだんと浸み込み、外側に膨らみ始めました。

ここには木目模様の化粧板が貼られているのでしょうね。

扉の上側にも下側にも、こうなっている個所がいくつもありました。

 

キッチンの扉の交換という手もありますが、そんなことにお金をかけたくはありません。

また、リメイクシートもあるようですが、張り付けに自信がないのでやめておきました。

 

キッチンドアは古いものだし、とりあえず、ボンドで接着して修理します。

とは言っても、外側に剥がれかかっている扉にボンドを浸み込ませても、しっかりと押さえておかない事には接着できません。

 

そこで、強力に挟んでおける「クランプ」という製品を購入することにしました。

クランプ」と一口に言っても色々な種類があります。

 

1㎝厚くらいの薄い合板なので、小型で、しかも安価な「クランプ」を探しました。

 

そして、見つけたのがシンプルで安価な、

高儀 GISUKE Cクランプ 50mm グレー

Amazon

 

見ての通り、単純な仕組みです。

ただ、こういうクランプを使う時は、強く締め付け過ぎると、押さえている部分に丸い跡がつくのは目に見えているので、当て木として角材等を使う必要があります。

 

ホームセンターにでも行って買ってこようかと思っていましたが面倒なので、家にあるもので代用しました。(いつも、そう!)

その木を当て木として、何とか修理をしたいと思います。

それには、最低でも二か所は押さえておく必要があるので、クランプは二個購入しました。

 

もちろん、安いボンド木工用も二個 (翌日配送) も注文⇩

二個入りで、もっと安いものもありましたが、届くのは来月下旬。これじゃあねー、間に合いません。

 

さて、このクランプ。

右側は樹脂製になっています。

でも、反対側は金属のまま。しかも、こんな形。V字型でした。

平らでなくて使えるのかしら?

《修理編に続く》