いつもの「のり弁」風です。
ただ、今回違うのは、「海苔おかか」の他に、「海苔梅ちりめん」を入れてみました。ちりめんじゃこは滅多に弁当に入らないおかず。好みではないというのが原因です(笑)
ちりめんじゃこ(縮緬雑魚、 英: Dried young sardines)またはしらす干しは、イワシ類(カタクチイワシ・マイワシ・ウルメイワシ・シロウオ・イカナゴなど)の仔稚魚(シラス)を食塩水で煮た後、天日などで干した食品。
ごく小さな魚を平らに広げて干した様子が、細かなしわをもつ絹織物のちりめん(縮緬)を広げたように見えることからこの名前がついた[3]。魚そのものはシラスといい、固く干さない状態のものはその名で呼ばれることもある。
収量が多く、油分の少ないカタクチイワシの仔魚が用いられることが多い。ちりめんじゃこの体長は一般に3cmに満たないものを指し、より大きいものは「カエリ」と呼ばれることがある。
牛乳と共にカルシウムを多く含む食品の代名詞ともなっている。
ということで、カルシウム補強ですか?
その他のおかずは、いつもの鶏肉を挟んだ茄子のはさみ揚げ。
それを甘酢あんをかけて煮詰めてみました。最初から甘酢がかかっているものもありますが、これが余っていたのが使った理由。
旨み調味料+醤油の炒り卵。
とりあえず詰め込んでみました。
いり卵の右側は「マカロニサラダ」です。
そして、最終完成形が、
海苔おかか+海苔ちりめん弁当
今回はミニトマトはパス。
ここに入れてしまうと、ミニトマトがやたらと目立ち過ぎでしょう?
普通過ぎる弁当。
ウィンナやミニトマトって、彩りとしては映えますが、なぜか安っぽく、子どもっぽく見えてしまうのは自分だけでしょうか?
ということでミニトマトはなし。
華やかさはありませんが、でも、落ち着いた弁当に仕上がりました。
ご飯はいつもより少なめ。
同じ赤系でも、ミニトマトだと目立ちすぎますが、漬物の赤だと大人しく(上品?)、この弁当には合っているように感じます。
フリルレタスはサラダというよりも、ほぼ飾りで使っています。
こちらは緑の漬物を合わせています。
緑色が目立ち過ぎず、でも存在感はあります。
おかずも少なめにしてみました。
いつものようにフタをして出番を待ちました。
実食
のり弁は簡単で安い、しかも、美味しい。定番なわけです。
甘酢あんがちょっと甘すぎたのは残念でしたが、ちょっとかけ過ぎたようです。