2023年1月。
余っていた角材と合板で作った餌台 & 水飲み場でしたが・・・・
雨風に晒されて、合板が無残にもこんなありさま。
こんなに反ってしまっては使えないし、野鳥たちも寄り付きません。
そこで、合板を他のものに変更することにしました。
どうしても合板は水に弱くはがれてしまうので、これを使ってみることにしました。
植木鉢用の受け皿です
植木鉢を乗せておくだけではもったいない。こんな使い方もあるよという見本です。
24型です。
これなら、前の合板とそれほど大きさに変わりはありません。
しかも、元々、戸外で使うモノなので、この素材なら風雨に晒されても、すぐには破損はしないでしょう。
受け皿の周囲には雨水を逃がすための穴を開けることにしました。
中心が少しずれてる? 気にしない、気にしない!
穴を開けるのは、いつものハンダゴテ。
表と裏にバリが出っ張るので、カッターで切っています。
こういう時、彫刻刀の平刀か丸刀があると便利ですね。
これだけ穴を開けました。
これを角材の上に乗せますが、受け皿の中心に角材が来ないと不安定。
でも、元々、木ネジ一本でとめていたので、受け皿の中心に穴を開ければ取り付け可能です。
野鳥は体重が軽いので、これで十分です。
とりあえず、元の合板と交換してみました。ネジ一本なので簡単に取り外し (交換) ができます。
水飲み場用の小さな受け皿も乗せてみました。サイズ的にはちょうど良さそうです。
水面が斜めになっているのは、最近の雨のために三本で支えているシュロ縄が緩んできたためです。
きつく張り直せば解決します。
とりあえず、これで運用をしてみます。