rmenx’s blog

自然が大好きで、生き物に関連する記事も載せています。製品レビューについては、ただ製品の画像や仕様などを載せるだけではなく、実際に使ってみたり、自分なりに詳しく調べてから載せるよう心がけています。また、過去記事に追加・変更もしています。こちらも御覧になってください★間違いなどありましたら、知らせていただけるとありがたいです★ アソシエイト・プログラムへ参加 ※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

GEX メダカ元気 メダカのための飼育鉢① 別の活用方法 

GEX メダカ元気 メダカのための飼育鉢

370 約外径37×H20cm 樹脂製 軽量 2つの水抜け穴 茶水容量:約12L

Amazon

本来なら、上のようにメダカや水草を入れて楽しむものです。自分もそう思って購入しました。でも、どうもうまくいかず使っていませんでした。

 

うまくいかなかった理由

①水量が12Lと少ないため、水の汚れが早い。 

 通常の睡蓮鉢だと20Lぐらいのものもあります。

②置き場所が悪い? 日当たりが悪い?

 元々、水量が少ないので真夏にカンカン照りになっても水温が上昇しないよう、半日陰の場所に埋めてありました。

地面に近いためか、庭に虫たちが多いためか、水槽として使うと、ダンゴムシなどの虫たちがたくさん落ちてしまいました。

 

ということで、生き物は入れずに、とりあえず放置していました。

 

でも、雨が降れば水はたまるし、水がなくてもすり鉢状のために生き物が登れずに死んでしまうんですね。

ハツカネズミが入り込んだ時はびっくりしました。

そのため、入り込まないようにと、網まで購入したのですが・・・

そして、雨水が溜まればボウフラの住処にもなるので、いちいち水を捨てていました。

 

もう、どうにかしないと・・・・

ということで、前々から考えていた「植木鉢」に転用することにしました。

植木鉢の場合は、水槽と違って底に穴を開けて水が溜まらないようにしないといけません。

そこで、あるモノで穴を開けることにしました。

 

底のプラを溶かしています。半田ごてです。

予想通り、簡単に穴が開きました。

穴は、ちょっと小さかったか?

半田ごてを当てただけでは、穴の周囲が王冠のように立ち上がってしまうので、半田ごてを最後まで押し当てました。

すると、上の画像のように王冠部分が半田ごてにくっついて、穴の周囲が平らになります。

 

次に、いつもの「ウルトラ多用途のボンド」を塗りました。

このボンドの特長は⇩

《コニシ株式会社》

プラスチックにも接着できて、水にも強い。植木鉢にピッタリです。

このボンドはベトベトするので、網戸用の網を乗せた後に、この紙で押さえつけ接着しました。

飼育鉢自体大きくて、しかも穴は小さいので、三か所開けました。

鉢が傾いても三か所なら、何とか排水出来ると考えたからです。

 *もっとたくさんあけた方がよかったか? まあ何とかなるでしょう。

中央は段差があるので、ここにも穴を開けてあります。

この小さなネットなら、大きな虫たちの侵入は防げるでしょうね。

 

土が崩れないようにと飼育鉢は埋めたままでしたが、この場所に再び設置します。

土を平らにして、水槽を乗せ押さえつけました。

まだ土は入れませんが、その間に、またハツカネズミが落ちても困るので網をしてあります。

ベロのような網は、虫が落ちた時に登れるようにするためのモノです。

水が溜まるのは防げそうですが、土を入れた後に何を植えましょう?

ホームセンターに売っているような華やかな花たちは好みではないし・・・・

この場所に似合いません。

 

先を考えずに、こんなことをするから、自分を追い詰めてしまうんでしょうね。

こういうケース、とても多いです。

でも、また、それが楽しい。

なぜなら、それを解決するために、いろいろと思索を練るからです。

ブログに載っているキャンプ道具のカスタマイズは、全て思索を練るから始まっています(笑)

 

とりあえず、培養土は注文しました。

 

Yahooニュースは同じような話題ばかり

それにしても、最近のYahooニュースは誰が選んでいるのか分かりませんが、同じ話題、同じ人物ばかりが掲載されていいるような気がします。しかも、少し前に比べて掲載される記事が多くなりましたよね。スクロールすれば出て来る出て来る・・・

 

「旧統一教会関連」「ウクライナ関係」はもとより、「NHKの朝ドラの『ちむどん』、『舞いあがれ!』。『舞いあがれ!』なんて10記事もありました」

 何かNHKに忖度でもありそうですね。

人物では、「ひろゆき氏」「三浦瑠麗」「浜崎あゆみ」「へずまりゅう」等々。

そんなに話題性があるのでしょうか? 全く分かりません。

それよりも、「読ませなきゃ!」という意味があるように思えてなりません。

おもしろくないので、最近は「チラ見」だけ。

そのうち見なくなるかも。

 ★中にはためになるニュースもあるんですけど・・・