ようやく梅雨が明けたとはいえ、突然の大雨にはまだ注意が必要です。
ひょうたん池の小メダカや稚エビがすくすくと育っています。
アナカリスも日を浴びて、どんどん成長を続けています。
メダカも3mmほどに成長しました。稚エビはもっと小さく2mmほどの個体も泳いでいます。
さて、うっかりしていたことがあります。
それは、突然のゲリラ豪雨
大雨で池の水が溢れて、メダカが流れてしまったら大変。
「メダカのための飼育鉢」では・・・
雨対策がされています。
でも、ひょうたん池では・・・
ひょうたん池の雨対策
以前はひょうたん池の切り欠き部分(溢れた水を流すためのもの)にステンレスのネット状のものをとりつけていましたが、外してしまいました。そこで、ここにもメダカが流され出さないようにと寒冷紗を取り付けました。
網の目が大きいとメダカが通り抜けてしまいますが、寒冷紗なら大丈夫そうです。
とりあえず、これで稚メダカ・稚エビの流出は防げそうです。
追記 :2021.09.06_網戸を切ってボンドで接着しました。こちらの方がよさそうです。でも、ボンドの部分が白くなってしまいました。
ただし、こうなってしまったら術がありません
これは何年か前に、庭全体が池になってしまった時の写真。池の縁を超えて水が溢れてしまいました。