究極の弁当とは、自分の食べたい食材を全て詰め込む事。
でも、そんなわけにいかないのが現実です。
一つでも二つでも、好きなものが入っていれば最高の弁当に仕上がります。
今回のメインの一つはこれ⇩
少し焦げ目をつけて、表裏を弱火で焼きました。
最後にレンジて軽く「チンッ」。これで中まで確実に火を通しています。
弁当なので、これで安心。
二つ目が、しめじの豚バラ肉巻き。
しめじの傘が見えるように「こけし」のように巻いてみました。
可愛いでしょ! 爪楊枝は必要ありません。
まずは、焼き色を付けました。
味付けは本つゆ+日本酒+醤油。
フライパンを傾け、煮詰めた汁を貯めて、しめじに浸み込ませています。
きのこがよく汁を吸ってくれるので、美味しい筈です。
梅 (左) と若菜 (右) の二層式のご飯です。
おかずカップは、オレンジ色。
この色が、弁当の中でも映えてきます。
弁当に色が少ないときは、色付きのおかずカップを使って、色を補う選択肢もアリです。
牛角 牛ハラミ・しめじ豚バラ肉巻き弁当
牛肉と豚肉が入っています。これなら大満足。
ただ、牛角 牛ハラミと謳っていながら目立ちません(笑)
見た目を良くする(映え用)なら、ご飯の上に肉を並べれば目立ちますが、それはどうも・・・・
内訳は・・・
いり卵とゆで卵がかぶっていますが、量的には卵一つ分はありません。ただ、手間がかかっているだけです。
塩茹でしたスナップエンドウ。
ミニトマトを切らしていたので、赤色を入れるためとパプリカが入っています。でも、おかずカップの赤色がかなり目立っているので、必要ありませんね。
こけし風のしめじ。しっかりと味付けしたので旨いですよ。
粗熱をとった後にフタをしてランチタイムを待ちました。
実食
味のついているハラミです。意外に柔らかくて美味しかったです。
こらちは豚のバラ肉。豚のバラ肉は大好物。
しめじに味が染みていて美味しかったです。
ミニトマトの代わりにと入れたパプリカでしたが、おかずカップが赤いので入れなくても良かったかもしれません。(笑)
スナップエンドウはシャキシャキして噛み応えあり。
どれも美味しくいただきました。
ご馳走様でした。