花椒(ホアジャオ)を買ったので、早速使ってみたいと思います。
麻婆豆腐以外にも使わないと、賞味期限が切れて‥なんてことになりそうだからです。
今回は、茄子としめじと長ネギのピリ辛炒め。
具材を炒めて、その後に醤油・本つゆ・豆板醤・花椒・ニンニクという味付けで作ってみました。
今までは「緑」というので小松菜を使っていましたが、長ネギが旨い。
最近は長ネギばっかりです。
もう一つは残っていたしいたけを使った肉詰めしいたけ。
実は息子の弁当に入れなかったので、前日から準備。
それに小麦粉をつけて焼きました。
それらを詰めたのが、息子用の弁当。
そして、その後に自分用の弁当。
残ったおかずを詰めて、肉詰めしいたけ・茄子のピリ辛炒め弁当
前日と同じようなおかずです。
二つの弁当を作ったらおかずを消耗してしまったので、妻用は新たに冷食(鶏のてんぷら・茄子挟み上げ・ちくわ)を「チンッ」。
ひらたけだけは本つゆで蒸し煮にしています。
米が見えないぐらいに一杯に詰めると喜ぶ妻。
二つを並べてみました。
実食
自分好みの味付けは言うことなし。
ご馳走様でした。
災害用にと購入したキャンプ用品
キャンプ用品の準備やキャンプのノウハウ。
果たして、災害時に実際に役立つのでしょうか?
災害大国の日本では、過去に何度も災害を経験しています。
防災グッズの記事はたくさんありますが、災害が起こってしまった時に、こういったキャンプ用品を実際に使って助かった・・・という記事があまり見当たりません。
我が家でも灯油ランタンは備えていますが、災害があった場合、使えるのかどうか?
どこに使う場面があるのでしょうか?
家が損壊していたら住めないので、避難場所に行くでしょう。
まさか、避難所でキャンプ用品を使う現実ってあるのでしょうか?
備えあれば・・
でも、使い道無し?
防災グッズで本当に必要なものをランキング形式で15通り紹介します。
1位:飲料水
2位:食料品
3位:充電器・モバイルバッテリー
4位:貴重品
5位:携帯トイレ
6位:予備の衣類
7位:現金
8位:防災ラジオ
9位:ライト・ランタン
10位:救急セット
11位:除菌アルコール
12位:タオル
13位:カセットコンロ
14位:ポータブル電源
15位:ライター・マッチ
ここにあげられているものは、ほとんど、「用意すべき」モノで、実際に役立ったものばかりではありません。
たとえば、急な停電ならランタンやクーラーボックスなどでしのげます。
いきなり断水した場合でも飲料水を事前に必要分を用意しておけば少しは立ちます。
建物が無事なら、必要なのはキャンプ道具ではなく、上に掲げられている携帯トイレなどの日常使っているモノ。
でも、地震で建物が倒壊したり、水害で家が流されてしまったら・・・・
避難所に避難ですね。