「第二百二十四弾! 幻の豚肉としいたけのチャーハン弁当」では、作った炒飯弁当を息子にあげてしまったので、幻となってしまいました。
今回、リベンジです。
野菜庫整理も兼ねて、小松菜・長ネギ・ピーマン等を使っています。
これだけ用意しても、野菜は縮まってしまうので少ないぐらい。
最初にしめじを炒めました。
さらに、小松菜・長ネギ・ピーマンを加えた後に、「チッン」した挽肉を加えて炒めました。
この後、一旦取り出して、卵・ご飯を入れて炒めました。
炒め終わったら具を戻します。
味付けは、いつもの味の素・塩・胡椒・醤油。
弁当箱に詰めてみると、まだ隙間があいています。
ここを埋めないと・・・
そこで、冷食を「チンッ」して詰め終わったのが、
具だくさんチャーハン弁当
減塩されている方には絶対に無理な、味の濃いチャーハンです。
茄子の挟み揚げ x2、ヒレカツ。
実食
このままではつまらないので、「炒飯」の「炒」の字を書いてみました。
この薄黄色のマヨネーズの上に赤いパプリカの粉を乗せたら、もっと目立ったでしょうね。
いやいや、ケチャップでも良かったか?
今度、ケチャップにしてみよう!
それにしても、字が下手くそ! (笑)
実食
チャーハン。
卵と長ネギだけで十分ですが、具だくさんのチャーハンも美味しいです。
チャーハンは自分の好みの具材を入れて、自分独自のチャーハンを作れるので応用が効きます。
だから、いざの時はチャーハン。
そして、ヒレカツは分厚かったので食べ応えがありました。
ご馳走様でした。
弁当に煮物 (炒め物) があまり入らない理由
一番の原因は炒め物は作っても、煮物はあまり作らないからです。
煮物・炒め物はいろいろな食材が混ざり合っていて、小さな画像だけではグチャグチャして分かりにくい。
味はともかく、素材の形が崩れて見た目が何だか分からない。
その点、単体のコロッケやブロッコリー、ミニトマトは一目で分かります。
たとえば、先日弁当に入れた「卵とキクラゲのオイスターソース炒め」。
大好きで時々入れますが、下のように、右のナポリタンは一目で分かりますが、「卵とキクラゲのオイスターソース炒め」の方は食材がいろいろ混ざりあっていて何が何だか・・・・
見た目はともかく、美味しいんですけど。