rmenx’s blog

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HAKOYA メンズ一段ランチ 800ml 弁当箱 第四十三弾! 海苔たっぷり、卵たっぷり、のりたま弁当   量が多いので食べきれないから少なくしてほしい!という話

以前に、「のりたま弁当」を作りました。

この時は、ど真ん中にハンバーグを据えた弁当でした。

これは満足できる弁当でした。

 

今回は二度目。

梅沢冨美男さんのレシピを参考に、海苔と卵を多めに使った「のりたま弁当」に再挑戦してみました。

 

もちろん、「のりたま」だけでは物足りないので、おかずも入っています。

そのおかずは、前日の残りのぶり大根です。

プルンプルンの煮こごりが美味しそうです。でも、大根は一切れしか残っていません。

誰だ!、食べちゃったのは?

 

さて、のりたま弁当作り

使う海苔は一枚。でも、少し余ります。

海苔についてはこちらが詳しいです。

四分の一に切りました。

富沢さんのレシピでは、一番下に海苔を入れ、その上に何層もご飯・海苔を乗せています。

でも、自分は一番下にご飯、その上に海苔を敷くつもりです。

 

前回ののりたま弁当では、海苔には味付けをしていませんでした。

でも、今回は四分の一にした海苔を三角形に切って、醤油・うま味調味料(味の素)の中に裏表くぐらせました。

海苔が湿ってしまったので、こんなに縮まってしまいました。

次に、その上をご飯で覆ってしまいます。

次に、ご飯を覆うくらい大きな海苔を同じように浸します。

ご飯の全面を海苔で覆ってしまいました。

ところが、時間が経つと、縮まって来ました。あらあら、(笑)

 

卵は二個分

海苔の面積が意外と広いので二個使っています。

これでもギリギリでした。

 

卵を溶いた後に先ほどの醤油の余りを入れました。

あまり醤油を入れすぎると、黒っぽい品のない卵になってしまうので、ほどほどに。

醤油入りいり卵の完成。醤油の量が少ないので、それほど黒くはありません。 

乗せやすいように細かく砕いておきました。

 

スプーンを使って、いり卵をていねいに敷き詰めました。

 

先ほどのぶり大根いり卵ブロッコリー大葉桜でんぶ赤しば漬け等を乗せて・・・・

海苔たっぷり、卵たっぷり、のりたま弁当の完成です

 

ぶり大根なので、レタスではなく和風の大葉の方が似合うような気がして、大葉を入れることにしました。大葉には抗菌作用があるとか。

また、ぶり大根にはゆで卵が入っているケースもあるので、ゆで卵が自然と溶け込んでいます。

ただ、ブロッコリーぶり大根には入れませんが、不思議と、うまくマッチしているように見えませんか?         

 

これは焼きしそ巻

味噌を紫蘇 (しそ)で巻いて揚げたもの。意外と旨いです。

和風を意識して、これも入れています。

今回はミニトマトは入れてはいません。

ミニトマトを入れると、せっかくの和風テイストが崩れてしまうような、安っぽくなるような気がしたからです。(個人の感想です)

鰻重やカツ丼、寿司、牛丼等にはミニトマトが入っているものはありません。

たぶん、ミニトマトを入れることで違った料理に見えてしまうからです(笑)

 

ご飯側には桜でんぶ漬物を添えています。 こちらも和風の食材。

 

実食

あれだけ醤油に漬け、卵にも醤油を含ませたのに、味は薄味でした。

漬け方が足りなかったのか、濃い味に慣れ過ぎているか、どちらかです。(笑)

ちょっと物足りなかったので、上から醤油を少し垂らしました。これで自分の好みの味になりました。

ご飯に直接醤油を垂らすのは品が良くないと言われたこともありますが、今は寿司だって醤油につける時代から、醤油をかける時代になっていますからね。これもありでしょう。

そして、炊き立ての美味しいご飯に醤油を垂らして食べるとメチャ旨いです!

 

ぶりは・・・小骨が数本ありましたが、身が柔らかくて美味しかったです。パサパサのブリではねー。

また、肉じゃが同様に、汁もいただきました。添えておいたゆで卵の白身の部分が、まるで煮卵のように色づいていてました。(笑)

場違いのようだったブロッコリーも、違和感もなく馴染んでいました。

さすが名脇役です。

ご馳走様でした。

 

 

あるスーパーでの出来事

スーパーにはいろいろなお客が来ますが、変わった客がいたので、驚きました。

ある意味、これもクレーマー?

 

自分用にと、パック詰めをさせる高齢女性の話。

精肉売り場で、パックに入っている鶏肉が一人で生活している自分には多すぎるからと、小分けにして欲しいとせがむ女性。

というか、「おばちゃん」です。

 

元々、広告の品なのでお得感一杯のパック (20個入りの鶏の手羽先) です。

大きな声で喋るので近くの人には全て聞こえてきました。

商品管理担当の方に説明を始め、もっと少ない数で売ってくれないかと相談していました。

担当者も困った顔をして、精肉担当の方を呼びました。

しかし、大変な時代になりましたね。

精肉担当の方が作業着姿でやってくると、女性は先ほどと同じ説明を繰り返し始めました。

 

結局、精肉担当者は断り切れず (お客様だから?)、わざわざ 9個入りの鶏の手羽先のパックを作り直して戻って来ました。

お得なパック (安い) なので冷凍しておけばいいものを・・・

或いは、もっと少量のパックもあったろうに・・・

 

こんなこと (クレームまがい) を言う お客っているんですね。

初めて遭遇しました。

言ったもんがちですか?

 

そのうち、3枚入りの生姜焼き用を 1枚にしてくれとか、年金生活者だから値段が高いから安くしてくれ・・とか言い出しそう(笑)

まさか?

 

それにしても、お店の方もこんなお客の対応に困ったことでしょう。

でも、小さなパックに詰め直しをするなんて、素晴らしいことです。

スーパーオザムでの出来事でした。