テーブルには、おかずがたくさん広げられています。
今回のメインはステーキ。
イナゲヤで購入した「切落とし ステーキ」。ガーリック味です。
弁当にガーリックなんて珍しいですが、それほどニンニク臭はありません。
こちらは、いつものしめじ。
その他にも、チンジャオロースー (リケンの中華百選 青椒肉絲用を使用) 、出汁入り卵焼きやブロッコリー、豆類、漬物類等々が並んでいます。
これらを上手く詰め込めばいいだけです。
でも、この詰込み作業が一番神経を遣う!
ただ片っ端から詰めればいい!、高く盛ればいい!、ということではありません。
おかずの形・色・大きさを考えながら配置しないとチグハグな印象になってしまいます。
それには、ある程度、色の違うおかずを何種類か用意しておかないといけません。
なんでもいい! という方はお好きなように詰めてください。
ご飯の詰め込み開始。
左の妻用は二層。右の自分用は一層です。
すべてのおかずを詰め終わって、
ステーキ (+チンジャオロースー・卵焼き・しめじ他) 弁当
それにしても、おかずで埋めつくされました。
のっけ盛りに見えますが、真ん中に中子が入っているので、そうではありません。
★ちらっとご飯も見えるようにしています。・・・
おかずを全部奇麗に詰めるって、ちょっとしたコツが必要です。
おかずの説明は下⇩
今回はステーキ肉をご飯の上に乗せています。
ご飯が全て隠れるようにと、肉の形を考えて並べています。これが難しい。
しめじは、一本一本、傘が上を向くように差し込んでいます。向きを揃えて、まとめて入れても可。
ご飯の上にはふりかけ、そして、サツマイモの塩バター・珈琲豆、茶豆、漬物を乗せています。
こちらは妻用の弁当 (600ml)
こちらもご飯が見えないようにステーキを乗せています。しめじも一本一本詰めています。あとは、卵、ブロッコリー、豆など、色を考えて詰め込みました。
妻はこの弁当に大感激でした。
二つを並べてみました。
これだけおかずが満載なら大満足です。600ml も 800ml の弁当箱も、おかずがたくさん入れられますよ。
そして、今回は肉系が盛りだくさんです。
また、レタスは目立ち過ぎず、さりげなく仕切りの役目を果たしているの、分かります? レタスは大きくはみ出しちゃダメですね。
フタをして出番を待ちます。
実食
牛肉は硬くもなく柔らかくもなく普通。味付けは薄めでした。
それよりもチンジャオロース―の方が濃かったです。
これっ、大好物なんです。
逆に豆類やイモは甘くて美味しかったです。