前回作った時は、白菜から思った以上に水が出てしまい、なんだか水っぽく感じられました。
今回は、それに気をつけて、もう一度作ってみました。
白菜を「チンッ」した後にキッチンペーパーで水気を取りました。
けっこう水が浸み出して来て、キッチンペーパーはびしょびしょになってしまいました。一度取り替えました。
前回同様にくるくると巻いて、仮止めとして爪楊枝を刺しておきました。
今回は薄めずに本だしをそのままかけています。焼き目を付けて・・・・
焼き上がったら・・・、
前回は食べた時に、肉や白菜がうまく噛み切れずに、するすると中身がつながって出てきてしまいました。
今回は、それを防ぐために初めから二つに切り分けておきました。
肉汁などがたくさん垂れてきます。
これが美味しいのでしょうが、少し取り去りました。
水分との闘いですね(笑)
とりあえず詰めてみました
あらあら、隙間だらけ。
これだけ隙間が多いと、何かしら詰め込まないとバランスがとれません。(笑)
そこで、ちくわをマヨネーズで炒め、醤油をかけて、青のりを散らしました。
斜めに切れば「竹」そのもの。
そして、バター風味のマーガリンで軽く炒めたいり卵。
こらちは、おかずコーナーに入れる場所がなくなってしまい、仕方なく、ご飯の上に乗せてしまいました。
欲張って肉やちくわをたくさん詰めたからかもしれませんね。肉を減らして、他の食材を入れたら良かったのに・・・
ケッチャプを添えて・・・
豚バラ肉と白菜のミルフィーユ蒸し焼き弁当、完成!
前回の弁当と比べてみます。肉は半分に切らずにそのまま斜めに入れています。おかずの数や種類によって、見た目が変わります。
黄色には、やっぱり赤が似合う?
今回の豚肉 + 白菜の味はどうでしょう? 一番気になるおかずです。
こちらはいつもの漬物を並べています。
妻の弁当 (600ml)はこれ⇩ 弁当箱が小さいので、ちくわが長すぎて目立ち過ぎました。
こちらは妻用の前回の弁当。 肉は1個だけと少なめでした。
二つの弁当を比べると・・・・
フタをして昼食時を待ちます。
実食
豚バラ肉のミルフィーユ。余分な水分・脂分を取り去ったので、あっさりとして、味付けも良かったです。
しかも、肉を半分に切ったので、一口で食べられるようになりました。
大きいと見た目は良くても歯で噛み切れず身が崩れてしまったので、一口大は正解でした。
やっぱり、白菜の余分な水分を除去することが大事そうです。
その他のちくわも卵も・・全部美味しくいただきました。
我が家ではお雑煮を2日にいただきます。
いつもなら、大根など、別々に煮た後に、器に盛り付けますが、今年は手抜き。
一つの鍋で煮込んでしまいました。
サトイモ・大根・小松菜・ニンジン・なると・鶏モモ肉・ミツバ・いくら。そして、一番下におもちが入っています。
「あっ、ユズを忘れた!」
出汁も違うので、もちろん、味も違っていました。
でも、手作りのお雑煮は旨いです。
インスタントの「松茸のお吸い物」を使った、簡単雑煮じゃねー。
早朝の停電
パソコンの画面を見ていたら、突然、「プツン」。
部屋が真暗、パソコンも切れました。
家中が停電になってしまいました。
ここ最近、いろいろな現象が起こっていますから、今度はこの地域か?
玄関ドアを開けて、外を見たら、街灯も近所の家の灯りも見えました。
我が家だけか?
リビングでは、ティファールとレンジを同時に使用して、時々停電させることはありますが、今回は大元のブレーカーが切れていました。
スイッチを入れ直したら、停電は解消しましたが、原因は何だったんでしょう。