のっけ弁当とは
ごはんとおかずの間に仕切りなどを使わずに、ご飯の上に直接おかずをのせた弁当。見た目が豪華になるのが特長。
ただ、ご飯が見えないくらいに、おかずを詰めていくのがコツですが、詰め方にはちょっとした工夫が必要です。
弁当作り開始
中子は入れずに、ご飯を薄く広げて乗せているので、いつもよりも量は少ないです。
ご飯が全面に入っていないのは、800mlめいっぱい詰めるとご飯が多すぎるので、この程度でちょうどいいからです。
ふりかけがかかっているので、これだけでもいけます。
いつものように海苔を敷き詰めて・・・・
海苔は昨日の余りだったので、長さが足りていません(笑)
フリルレタスを入れて・・・・・・・・・・・・
鶏のささみスティック x3・茄子のはさみ揚げ・ヒレカツ・卵焼き・ミニトマトを乗せました。
小さな弁当箱だと、おかずがギュッと詰まってコンパクトになり、しかも美味しそうに見えます。
でも、弁当箱が大きいので、斜めにしなくても、そのまま乗せることが出来ました。
ただし、その分、間延びした感じに見えなくもないです。
今回は鶏のささみスティック x3・茄子のはさみ揚げ・ヒレカツ・卵焼きと大きなおかずが目立つようにドーンと乗せています。
もっと詰めれば、もっとたくさんのおかずを入れられますが、満員電車じゃあるまいし、ギューギュー詰めじゃ、見た目が悪いし、おかずが多すぎます。
最後に漬物を乗せて、
のっけ弁当の完成です
本当は、おかずの下の海苔が見えないようにおかずを敷き詰めたいですが、そうすると、おかずだらけになってしまいます。
大きな弁当箱なので隙間が出来るのは仕方ないですね。
「のっけ弁当」は600ml 以下の容量の少ない弁当箱ならちょうどいいかも。
フリルレタスは卵焼きとヒレカツの間でも良かったか?
肉系がたくさん。
フタをして昼食時を待ちました。
実食
ご飯の量はいつもより少なめでしたが、中子を入れないなら、これくらいでちょうど良い量でした。
鶏のささみスティック x3・茄子のはさみ揚げ・ヒレカツ どれも美味しかったです。
ご馳走様でした。
先日、料理の動画を観ていたら・・・
試食しながら、「優しい味に仕上がっています」と本人がコメントしていました。
「優しい味?」
それって、どんな味だい?
教えて欲しい!