前回、「チリ産の銀鮭」の身をほぐして弁当に詰めました。
脂ギトギトの銀鮭が美味しくて、すっかりと気に入ってしまいました。
先日、スーパーでチリ産の (甘) と書かれた銀鮭のパックを見つけて、即、買い!
とりあえず朝食分も含めて、3つだけ焼きました。
今回はほぐし身にせずに、塊りのまま入れたいと思います。
その他のおかず。
珍しい肉野菜炒め。
焼きそばを作った時に余っていた野菜に、新たに大きめに切ったキャベツ・ニンジンを加えて、バラ肉と共に炒めました。
旨み調味料・塩・胡椒・醤油で味付けしています。香ばしい醤油の香りがたまりません。
普段、こういった野菜炒め系は入れませんが、どうしたのでしょう?
詰め込み作業開始
いつもの二層式。「若菜」を乗せて・・・
ご飯を被せて・・・
縮むことも考えて、大きめに切った海苔。
弁当箱のフチ、ギリギリまで詰めてみました。
全てのおかずを詰め込んで完成した、
銀鮭・肉野菜炒め他弁当
クイズ : 珍しい! 毎日必ず入っているおかずがありません。
銀鮭を長いまま入れようとしたら大き過ぎたので入りません。二つに切ったついでに骨を取り除いて入れました。
オーブンシート内の肉野菜炒め。
オーブンシートは柔らかいので少し押せば形が変形できるので、無理やり、ヒレカツと茄子を押し込んでいます。
二つを並べてみました
妻の方は 600ml なので、茄子の天婦羅とブロッコリーは入れられませんでした。
なんでかんでも、ご飯の上に乗っけてしまう乗っけ盛りなら、上にブロッコリーなどを添えてもよかったですが、そうするとフタが出来なくなってしまいます(笑)
フタができないんじゃ弁当ではありません。
粗熱を取った後にフタを被せて昼を待ちました。
クイズの答え : 卵(卵焼き・目玉焼き・いり卵) を入れるスペースがありませんでした。
そこで、この後に銀鮭を目玉焼きに交換してみたら、こんな感じになりました。
いわゆる「のりたま弁当」です。 これもよさそうです。
こんな風に違うおかずを入れるだけで、まるっきり顔つきが変わります。
弁当って、面白い!
実食
前回の銀鮭と違い、塩気が少し強かったです。
銀鮭と言っても、産地や加工方法で味などが違ってくるということです。でも、銀鮭に変わりはありません。
肉野菜炒めに入れた、大きめに切ったキャベツやニンジンは歯ごたえがあり美味しかったです。
もちろん、カツや茄子、のり巻チキンも同様です。
ご馳走様でした。
2月9日 1-6話 2月16日 7-8話 配信
《Amazon プライムビデオより》
いよいよ配信開始です。
お見逃しなく!