さて、今回の弁当は・・・・
まずは息子用にと、豚バラ肉巻きを作りました。
長ネギとしめじを豚バラ肉で巻いています。
肉に焼き目を付けた後に、塩・胡椒・本つゆ・醤油をかけて蒸らしています。
中まで確実に火を通すために「チンッ」も 2分ほどしています。これで安心です。
こちらは卵焼き。簾でくるくる巻いて・・・
ちくわと小松菜の和え物。ごま油で炒めた後に、鶏ガラスープ・醤油・みりんを加えています。
ここからは自分用です。
メインのひき肉と玉ねぎのカレー炒め
大きめのひき肉と細かく刻んだ玉ねぎを炒めました。
塩・胡椒をした後にカレー粉を振りかけて完成です。
上の記事によると、
ドライカレーは、野菜と肉を細かく刻み、カレー粉やスパイスを用いて炒めたもので、カレールーは使わず、パラパラとした食感が特徴です。
この食感から名付けられた「ドライカレー」は、その名の通り乾燥した感じのあるカレーで、ご飯と一緒に混ぜて食べることが一般的です。
とあるので、「ドライカレー」と呼んでも良かったみたいです。
詰め込み作業開始
若菜の乗っている部分だけが二層式です。
おかずを詰め込んで、
ひき肉と玉ねぎのカレー炒め他弁当、完成!
このひき肉は大粒なのが魅力。カレー味は初めてです。
バラ肉巻きは二種類。
その下に茄子のてんぷら、そして無理やり詰め込んだ卵焼き。
右側にはちくわを入れています。
こちらは、妻の弁当。
バラ肉巻きは長ネギだけになってしまいました。
二つを並べてみました。
ほぼ同じ内容です。
粗熱を取った後にフタをして、出番を待ちました。
実食
分かってはいましたが、長ネギが噛み切れませんでした。
なかなか手ごわいです、長ネギ。
あらかじめ二つに切って一口で食べられるようにしておくべきでした。
カレー炒めは、もうちょっと塩味をきかせても良かった感じです。
ちょっと味が薄く感じました。
ルーを溶かして入れた方が良かったか?
反省です。リベンジですね。
でも、もちろん完食。
ご馳走様でした。
SNSでの「映え」や「盛り」に疲れや飽きを感じている人は全体の7割以上
この記事によると、「映え」や「盛り」に対して魅力を感じていないということが明らかになったと報じています。
「映え」や「盛り」トレンドの中心にいる10代~20代女性に対象を絞ったところ、約5割が「飽き」や「疲れ」を感じていることが分かった、とも。
目立ったことをしたい。「いいね」をたくさんもらいたい・・・毎日毎日の生活がそんなことばかり意識しているんじゃ疲れるでしょう。でも、逆に常に「映え」を考えないと気が済まないという方がいるかも。
目立つのはいいけれど、相変わらず、迷惑動画が拡散される時代。学習していません。先のことを予想できない人が多すぎます。ちょっと考えれば、そんなこと絶対にできないでしょうに。
弁当の場合は、何でもかんでも詰め込めばいいというものではないし、「映え」を意識をしていないというわけではありませんが、弁当作りでは美しく、おいしそうに盛り付けるよう心掛けています。
それが結果的に「映え」になることもあるでしょうね。
でも、自己流なので、なかなかそうはいきません。(笑)
一過性ではなく、本質的な価値
生活で使う衣服にしても小物にしても、家電にしても、キャンプ道具にしても、流行を追いかける風潮もあるでしょうが、やっぱり、価値あるものを選びたいです。
たとえば、ロングセラーな製品もその一つ。