rmenx’s blog

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HAKOYA メンズ一段ランチ 800ml 弁当箱 第二十二弾! 焼きカレー南蛮弁当

この記事にもあるとおり。「南蛮」とは「長ネギ」のこと。

ただのカレーうどんではなく、「長ネギ」が入っていれば「カレー南蛮」になります。

つまり、過去にあじろ弁当箱で作った「カレー焼うどん」は、実は「焼カレー南蛮」?だったわけです。

 

ということで、前回作った弁当がこれ⇩

今回は「HAKOYA メンズ一段ランチ」の弁当箱を使って、再度、作ってみました。

 

珍しく、水から茹で始めた

鍋に塩を入れて、時々、菜箸でかき混ぜながら、コンロのタイマーを12分に合わせて作りました。

 

そして、冷凍ブロッコリー

まだ冷凍庫には封を切っていないパックもありましたが、開けるのも面倒なので残っていたものを「チンッ」。 

これしかありませんでした。    

南蛮といえば、甘辛チキン南蛮カツ。これも「チンッ」。

 

焼きうどん作り

まずは豚バラ肉を炒めて・・・

大きめに斜めに切った長ネギと、まいたけ

水でゆすいだうどんの水分を飛ばしています。

炒めておいた具を戻して、さらに炒め続けました。

前回同様、粉のカレー粉を本つゆで溶かしたものを振りかけました。


弁当箱に詰めて・・・
焼きカレー南蛮弁当の完成!

うどんの量が多いので、中子は使えません。

大きな長ネギが食欲を誘います。

隙間が空いたので、塩バターのサツマイモを入れています。

隙間が空いたときに助かっています。

色的にはカレーの色が薄いです。もう少しカレー粉を増やしても良かったか?

いつものようにフタをして、昼食時を待ちました。

実食

本当なら、汁を飛ばしてでも熱いカレー南蛮が旨いに決まっていますが・・・・

弁当に入れたいという我が儘から、こんなことを考えてしまいました。

熱いカレー南蛮と違って、つゆが麺に絡みついてくる・・ということはありませんが、雰囲気だけは味わえたつもりです。

ほどほどの辛さで美味でした。

 

特にまいたけには味が浸み込んでいて美味しかったです。

きのこは元々、水を吸い込みやすいので、「洗わないように!」と言われています。そのまいたけがカレー味のつゆをたくさん吸い込んだのでしょう。

長ネギも噛み応えが上々。

ご馳走様でした。

 

追記 : 本つゆを少し多めに入れて作り直したら、ねっとり感が加わって、より南蛮に近くなったような気がしました。

これは個人的な好みですけど・・・