rmenx’s blog

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HAKOYA メンズ一段ランチ 800ml 弁当箱 第四十弾! 串カツの卵とじ・アジフライの卵とじ弁当

「まさか、こんな料理なんてないよなぁー」と疑いながらネットで検索すると、意外にもあったりしてビックリします。

 

その一つが「串カツの卵とじ」。

「まさかー」

これは、「カツ煮」の串カツバージョンです。

「カツ煮」同様の作り方で、カツの代わりに串カツを使っていました。

ただ、串は外して調理していました。

なるほど。

 

と思ったら、アジフライの卵とじもありました。

鯵の卵とじ?

これも作り方は同じでした。

ただ、カツ煮のように、いくつかに切らずに、そのまま乗せていますね。

食べにくくはないのでしょうか?

 

妻は、「えっ、そんなのあるの?」と驚いています。が、興味はなさそう。(笑)

 

今は何でもありです。

食の世界は深すぎるー。

そして、みんな、考えることは同じなんですねー。(笑)

 

そうそう、いつだったか作った「オムライス」も、チキンライスの上にふわふわの卵焼きを乗せるだけで完成させました。わざわざチキンライスに包まなくってもいいレシピも多くありました。

これは簡単だ!

 

ということで、今回は「串カツの卵とじ弁当」を作ってみました。

カツにしろ、串カツにしろ、こういう肉系のフライはボリューム感たっぷり。

弁当に入れたら存在感は物凄いです。(笑)

 

それでは作り始めます

まずは、ご飯を詰めました。上に串カツが乗るので、少し低くよそっています。

サニーレタスはこの量です。

とりあえず、おかずを詰めてみました。


さて、これからが本番
これが串カツ。意外と大きいぞ!         

ごはん上に重ねてみたら、乗せられない大きさでした。

少し量を減らさないといけません。

 

食べやすいようにと四等分にしようとしたら・・・・

温めた後は衣や肉が柔らかくなっているので串がなかなか抜けません。(笑)

なんとか串を抜いた後に、タマネギを一つずつ取り去りました。⇩ 

 

 

調理開始

カツ煮を作るのと同じ方法です。

薄めた本つゆ玉ねぎを入れてしんなりするまで煮ました。

その後に、この向きで串カツを入れました。

これが弁当箱の横の長さとほぼ同じなので、この向きで串カツが入れば弁当箱にも入れられます。                  

溶き卵を入れた後にフタをして、卵の固さ具合を時間調整。

そして、弁当箱に詰め込みました。溢れそう!

串カツが浮いているのはご飯が多かったせいです。ご飯はもう少し少なくても良かったです。

 

串カツの卵とじ弁当の完成です

見た目はカツ煮弁当と同じです。

あんなにたくさん入れてあった、レタスもおかずの下に入り込んで見えなくなってしまいました。

でも、量は同じなので野菜をたっぷりと食べられます。

 

おかずは、左からブロッコリー白花豆ミニトマト

中央にチーズ入りちくわサツマイモの甘煮豆入りの卵焼き

一番右が半分に切ったのり巻チキンです。

今回もおかずはギューギュー詰め状態。

 

こちらは妻用のアジフライの卵とじ弁当

アジフライの卵とじは作ったことがなかったので、妻に実験台になってもらうことにしました(笑)

アジの大きさは小さめなので、なんとか弁当箱に入りそうです。

小さく切った方が食べやすいですが、アジフライの形がなくなってしまうので、そのまま調理しています。

作り方は全く同じです。

フタを開けて完成です。

少し斜めにして入れました。

アジの尾がかろうじて見えています。やっぱり尾がないとね。

 

白花豆も加えて最終的に完成です。

アジフライの卵とじ弁当

 

二つを並べてみました

左がアジフライ。右が串カツです。

どちらも美味しそうです。

 

いつものようにフタをして出番を待ちました。

 

実食

レンジで「チンッ」するので、温かいフライが食べられます。

しんなりしてしまうのは弁当ゆえ仕方ありませんが、卵とじにすると、つゆが肉や衣に浸みて美味しくなるはず。

ところが、この串カツはつゆが薄かったのか、自分的には馴染めませんでした。

これならカリカリの串カツのままの方が数倍美味しいです。

アジフライの方は豚肉と肉質が違うせいか、イマイチだったようです。(妻談)

弁当にあう食材と調理方法ってあるのでしょうね。

アジフライはやめておきます。

ネットにあふれているレシピの中には自分の好みに合わないモノもあり、それを選び抜くスキルも必要だということですね。(笑)

ただ、チーズ入りちくわのり巻チキンの旨さは分かっているので、いつも通りの満足感。

ご馳走様でした。

 

この時期になると「恵方巻」の話題で持ちきりです。

邪気を払うとか・・・この時とばかり、大量販売するとか商業ペースで進んでいます。

でも、我が家では食べません。

そんなに旨いとも思えないし・・・

豆まきもしなくなりましたねー。