今回もご飯を二層にして詰めることにしました。
なぜか?
なぜでしょうね。
ご飯を食べていると、中からおかずが出てくると嬉しいじゃないですか?
まずは、ご飯を入れます。
「ごはんにまぜて 若菜と辛子めんたい」をかけて・・・もちろんご飯に混ぜてから詰めた方が美味しい!
ここまでは、いつも通り
違うところは、唐揚げの乗る部分を嵩上げ⇩
ご飯で段差を作っています。
誰かさんの真似?
そして、おかずコーナーも設置。
あいにく、サニーレタスを切らしてしまったので、温野菜。
キャベツとピーマンを茹でたものです。
こちらは、小松菜を「チンッ」して、ニンニクと味ぽんで和えたもの。
砂糖を混ぜた卵焼き。出汁入りが良かったなぁー。
簾で巻かずにフライパンの端に寄せて、へらで押して形を作っています。これを弁当箱の深さに切って使います。
マヨネーズで炒めたちくわ。 上から青のりをかけて出来上がり。
「チンッ」した唐揚げ や なすとひき肉の天ぷらなど全部を詰めて・・・
完成です! (サラダ系を除いて 五種のおかず入り)
なすとひき肉の天ぷら・唐揚げ・味ぽん味の小松菜他弁当
唐揚げは、下に隠れているご飯の上に乗っているので、とても安定しています。
しかも、弁当箱より飛び出しています。
レタスと違って、キャベツがしなーーーっと情けなく見えますね・・・やっぱり、シャキッとしたサニーレタス系がいい!
ちくわ・小松菜も弁当箱の深さに合わせて切っています。
左から、なすとひき肉の天ぷら・卵焼き・ちくわ・小松菜。 そして、下には唐揚げ。
ご飯側はふりかけと、いつもの漬物。
妻が配置した息子の弁当と並べてみました。
おかずの詰め方も人それぞれです。
結局、卵焼きがおかずコーナーに入りきらなくて、ご飯の上に乗っています。
息子の弁当箱は、あじろ弁当箱よりも深さがあります。
容量も多い。
あまりにも小さすぎる弁当箱 (幼稚園弁当クラス) だと、たくさんのおかずが入れられないので、自分としては、このぐらいの大きさがちょうど良いサイズです。
そして、フタをして昼食時まで待ちます。
実食
ちょっと油物が多いですが、ご飯も、なすも唐揚げも卵も・・・当たり前ですが、全部美味しかったです。