rmenx’s blog

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あじろ弁当箱 第六十二弾! カレー焼きうどん (豚バラ肉+長ネギ) 弁当 リベンジ! & 液状カレー「C&B カレーリッチ」

前回はカレー粉が粉状だったので、うどんの表面に粉がまとわりついて、粉っぽさが感じられるうどんでした。

「それでもいいよ!」という方は、そのほうが簡単なので、それで調理を進めてください。

でも、美味しかったので完食はしています。

 

そこで、もう一度、今度はもっと滑らかさを追求しようと思いました。

カレー粉を溶かして入れる!

粉っぽさをなくすには、粉じゃなければいい!

そう思って、カレー粉をお湯で溶かして液状にし、さらに、そこに本だしも一緒に加えてみました。

 

まずはカレー粉にお湯を少し垂らして溶かしていきます。

粒々 (つぶつぶ) が消えるまで、よくかき混ぜてスープ状にしました。

そこに本だしを大さじ2杯分入れてかき混ぜました。

見た目はカレーソース。これならうまく行きそうです!

前回は炒めている間に長ネギがしんなりし過ぎてしまい、ネギの形が見えにくくなってしまいました⇩

 ★長ネギを斜めに切るのは見た目のため、中身が飛び出さないようにするには筒型がいいんだとか(OKWAVEより) 

 ★鍋に入っている長ネギはどれも斜め切り。我が家もです。見た目だけだったのか?

いやいや、斜めなのでより早く煮えるものだと思っていました。

今回は、少し大きめの斜め切りです。

豚バラ肉を炒めた後に、長ネギを加えて炒めています。

勢いよくかき混ぜ過ぎると、ネギの中身が飛び出して崩れてしまうので、火が通ったら、長ネギは一旦そーっと取り出しました。

手間はかかりますが、手間をかけた分、見た目も味もグレードアップするのですから、しない理由がありません。

これなら見た目もよく、ネギの中身も飛び出しにくいです。

うどんを入れて炒めました。

本だし+カレー粉を入れると同時に、長ネギを戻しました。

そして、軽く混ぜながら炒め続けました。

 

出来上がったカレー焼きうどんを容器に詰め込みました。

今回はあじろ弁当箱ではないので、うどんだけでいっぱいになりました。

 

これだけでは寂しいので、サニーレタスとゆで卵は入れています。

カレー焼きうどん (豚バラ肉+長ネギ) 弁当 完成!

一般的な焼きうどんなら、おかかを乗せますが、これはカレー味。

おかかは乗せません。

ゆで卵ではなく、うどんの上に半熟卵を乗せても良かったかなとも思います。

前回は長ネギはどこ? という感じでしたが、今回は長ネギの存在感が際立っています。

このくらい大きい方が長ネギの食感もいい。

これなら大満足です!

透明なフタをして完成です。

 

実食

うどんに粉っぽさがなくなり、前よりもうどんにカレーが絡みついていて、美味しさが増しました。

 

これはイケる!

粉のカレー粉の場合は、ちょっと面倒ですが、絶対に溶かしてから使うべきですね。

これなら、「カレースパゲッティー」にも使えそうですよ。

 

カレーうどんに長ネギを入れるのは「カレー南蛮」だった?

この記事によると、カレーうどんに長ネギを入れたのが「南蛮」だとか。

つまり、今回は作ったのは、紛れもない「カレー焼き南蛮」だったわけです。

 

パウダーではなく、はじめから液状のカレー

C&B カレーリッチ 370g

ワンポイントメモ:カレーのコクと辛さを手軽に増すことができる液体調味料です。カレー風味の炒め物にも使用できます。

使用方法:カレーのコクと辛さを手軽に増すことができる液体調味料です。仕上げにお好みの量を加えてお使いください。英国カレーの「辛さ」と「コク」をお楽しみいただけます。

保存方法:直射日光を避けて保存してください。

Amazonの説明より》

 

 

こんな便利なものがあるんですね。

 

 

ちなみに、この容器はライスが入っていた使い捨て容器です。ライス (180g程度) だけを入れるためなので容量は少なく、普段の弁当には見栄えも悪いし使えませんが、残った食材などを冷蔵庫にしまう時に使っています

Yahooニュースにも時々、トイレットペーパーの芯などを、「捨てないで!」とリサイクルしている記事がありますが、それと同じ。

捨てるのはもったいない。

 

 

最後にもう一度、カレーうどんを!

もう一袋うどんが残っていたので、弁当ではなく昼食用にと作ってみました。

今度は鶏ひき肉です。量は適当です。

長ネギは、この部分を使っています。

カレー粉を入れた後に、少しのお湯を注いで溶かすのは前回と同じ。

これに本だしを加えています。

 

調理開始

鶏ひき肉を炒め終わったら、長ネギの緑の部分だけ入れました。

白い部分はかき混ぜているうちに中の部分が抜けてしまいましたが、これは、はじめから中空なので、どれだけかき混ぜても大丈夫。しかも、目立つ!

ネギ好きにはたまらないでしょうね。

長ネギが少ししんなりしてきたかなぁーと思うところで、うどんを投入。炒めます。

前回同様、カレー粉を熱湯で溶かした後に、本だしを加えたものをかけました。

それぞれの量はいつものように大さじ2杯ぐらいと適当です。

やっぱり粉状のカレー粉よりも麺に絡みますね。醤油の場合も、すぐにうどんに絡まります。

 

カレー焼きうどん (鶏ひき肉+長ネギ) の完成です

 

毎回、カレー粉と本だしの量が違うので、これも少し違う味。

三回のうち、今回が一番濃かった (辛かった) ように感じたのは、カレー粉と本だしの量が多かったからでしょう。

 ★目分量はこれだから困る。(笑)

 

少し濃い目の方が自分としては美味しく感じられました。実際、カレーうどんって、ねっとりしていて、かなり辛いですよね。

妻曰く、「前のカレー焼うどんの方が美味しかった」と。

今回はあっさり味の鶏肉でした。

それに比べて、前回使った豚バラ肉の方が旨いに決まっています。

豚バラ肉、最強か?

 

カレー焼うどんは、半分、母に出してしまったので、それでは足りないので、簡単な「目玉焼きご飯」もいただきました。

醤油をかければ絶品!