rmenx’s blog

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これが、「巣ごもり卵焼き」② カレーにニンジンを入れる?

昨日、紹介したカレーの追記

 

使ったカレー粉はこちら

単品の箱入りのカレーがなく、こんな袋入りの粉カレーを混ぜて作りました。

市販のカレールーを単品ではなく、違う種類のルーと混ぜて使うことはあります。

でも、それぞれ個性のあるカレー・ルーですから、なかなか好みの味にならず、味を調えるのに時間がかかってしまいました。

 

左から、新宿中村屋、生協&コスモ、横濱舶来亭。

 

ちなみに作り方は・・・

新宿中村屋

生協&コスモ

横濱舶来亭

ほぼ同じです。

 

どの作り方にも、ニンジン・タマネギを炒めるところからはじまっています。

でも、我が家では妻がニンジンを煮たものは「甘くなる」と言って、入れさせません(笑) 

ニンジンを入れたら美味しくなるのになぁー、食の違いって怖いです。(笑)

ですから、毎回、タマネギだけです (たまにジャガイモが入る場合もあります)。

 

ここで考察

カレールーだけを溶いたカレーを作るわけではありません。

必ず肉と野菜が入っています。

 

メーカーでは、「おいしい作り方」に載っているように、ニンジン・タマネギなどの材料も含めた全体で、カレーの味を決めていると考えられます。

ですから、本来のカレーの味とは、「作り方」に載っている材料を入れた状態で完成します。

考えすぎかい?

 

つまり、我が家では、材料のうち、ニンジンを入れないので、メーカーが作った味にはならないと考えていい。

 

と、妻に話したら、「ふーん、ニンジンを入れると美味しいの?」と。

 

それを裏付ける記事⇩

にんじんには、旨味成分である「グルタミン酸」がたくさん含まれているし、甘さを補えます。また、βカロテン8600μg、カリウム300mgなどの栄養も豊富。

そんなわけで、「カレーの作り方」には、わざわざニンジンを入れるようにと記載されているのでしょうね。

 *「ハウス ザ・カリー」では、タマネギだけを入れるように書かれています。お好みでニンジン・ジャガイモと。それぞれのルーに、「こだわり」があるようです。

 

関連記事 タマネギの話題⇩

いろいろと調べてみると、カレーも奥が深いことが分かります。

 

そうそう、「本挽きカレー」も一袋残っていました。

今度、このルーも使わないと。

今回は粉状のカレーを使いましたが、我が家では、馴染みのある箱入りカレーの方が使いやすいです。