緊急取調室 2014年 シーズン1
「取調室」真実に辿り着くために闘う刑事にとっても、罪を隠蔽しようとする犯人にとっても、そこは最後の戦場…。そんな密室の戦場で展開される、銃も武器も持たない生身の人間同士の死闘を、スリリングかつ爽快感あふれる物語展開とともに描くのが木曜ドラマ『緊急取調室』。天海祐希を主演に迎え、“究極の人間力による新しい形の刑事ドラマ”が2014年1月9日、その幕を開ける――。(C)2014 テレビ朝日
通称、「キントリ」のメンバー
中田善次郎(大杉漣) 、菱本進(でんでん) 、 小石川春夫(小日向文世)の年配者三人が加わり、いい雰囲気を出しています。
その他に、警視庁刑事部捜査第一課一係の渡辺鉄次(速水もこみち) や監物大二郎(鈴木浩介) が加わります。
シーズン1では、警視庁刑事部 部長 郷原政直として、草刈正雄が出演しています。
毎回、ゲストが登場し、迫真の演技を披露しています。
シーズン1エピソード1 - 第一話 高嶋政伸
シーズン1エピソード2 - 第二話 林家正蔵
シーズン1エピソード3 - 第三話 安達祐実
シーズン1エピソード4 - 第四話 神保悟志
シーズン1エピソード5 - 第五話 根岸季衣 茅島成美 西尾まり
シーズン1エピソード6 - 第六話 満島真之介
シーズン1エピソード7 - 第七話 浅野和之
シーズン1エピソード8 - 第八話 亡くなった夫・匡(眞島秀和)の真実に近づき・・・
シーズン1エピソード9 - 最終話 ここで真実が明かされる
このドラマ。
容疑者や刑事の大げさで不思議なキャラ。
こんな行動、こんな言い方はしないでしょ? というのが最初の感想です。
また、ちょっとオーバーアクション気味なところも面白いです。
警視庁 刑事部 部長の「警視庁の威信は地に落ちる」は決まり文句。だいたい刑事もので幹部の言ういつもの台詞。悪役として登場します。
キャストはこちら⇩
ドラマスペシャル 緊急取調室 2015年9月27日放送
「松下由樹の演技は圧巻」というレビューあり。
シーズン2からは、ざーっと紹介⇩
シーズン2(2017)
シーズン2のキャストはこちら⇩ キャストは変わらず
シーズン3(2019)
シーズン3のキャストはこちら⇩
*中田善次郎(大杉蓮)に代わって、玉垣松夫(塚地武雄)が参加しています。
シーズン4(2021)
シーズン4のキャストはこちら⇩
そして、
ドラマSP 緊急取調室 特別招集2022~8億円のお年玉~
キントリが《臨時再結成》! 《新生キントリ》が、第4シーズン(2021)のラストで発生した《8億円強奪事件》の真相をマル裸にすべく、スペシャルで大暴れします--。 今回のスペシャルでは、主演の天海をはじめ、無敵のレギュラーキャストも再集結。天海と共に元祖キントリ・メンバーを演じてきた田中哲司、でんでん、小日向文世はもちろん、第4シーズンでコンビ解消となってしまった速水もこみち&鈴木浩介が演じる警視庁捜査一課殺人捜査第一係の名コンビ「もつなべ」も復活! さらに、第4シーズンでは古巣の「サイバー犯罪対策室」に復帰した玉垣松夫(塚地武雅)も、《新生キントリ》に参加。また、第4シーズンで初登場した捜査一課刑事・山上善春(工藤阿須加)や、シリーズ初のスペシャル(2015年)以降、第3シーズン(2019年)までは刑事部長だった磐城和久(大倉孝二)も警視庁副総監として登場! (C)テレビ朝日
警察ものではよく登場する野間口徹。そして、比嘉愛未(ひが まなみ)が加わります。
《画像はテレビ朝日より》
詳しくはこちらで⇩
とうとう、最後まで観てしまいました。
何日かかったでしょう。
長かったです。
それぞれのキャラがいい味を出していて、とても楽しめたドラマでした。
そして、ファイナルは・・・
公開が延期になりましたね。
でも、大画面のスクリーンに彼が登場するのは、絶対に無理でしょう。
「劇場版『緊急取調室 THE FINAL』完成報告会見」⇩
公開延期とは残念。
とうとう逮捕されてしまいましたね。
「キントリ」は、メンバーの素晴らしい活躍ぶりで、とても面白いドラマだっただけに、今から撮り直しなんて無理でしょうけど、撮り直しでも公開してほしいです。
追記 撮り直しへ? これは嬉しいニュースです
コメントには、中井貴一、渡辺謙、役所広司、岸部一徳、中尾彬。吉田鋼太郎、吉川晃司・・・という名前も出ていますが、一国の総理ですから、それなりの年齢と貫禄も必要でしょうね。
以前にも役者が事件を起こしてしまった映画はたくさんありますが、これからは、配役の下調べをしていないと、こんなことになるのは必須でしょうね。
まるで、内閣の組閣人事のようです。
さらには、ここにきて、市川中車(香川照之、57)の名も挙がっているとか?
東京・銀座の高級クラブで、いやらしいセクハラをした彼が?
もし、それが本当なら、なんでもありの映画界ですね。