★食は個人の好みなので、この記事、あくまでも自分の食の好みで書いています。
「巣ごもり卵焼き」というのは初めて知りましたが、作ったことはありません。
我が家では生の刻みキャベツのそばに目玉焼きを置くことがほとんどです。
この方法でも、「キャベツと卵が一緒に食べられます」から。
なぜ、刻みキャベツなのか。
お皿に添えるだけで簡単にキャベツサラダが出来るからです。
我が家は、毎日、この刻みキャベツのお世話になっています。
これで見た目、一品増えますし。(笑)
妻がおかずの品数にこだわるので、4~5品ないと満足しません。
下は、ある日の母用の朝食。パンなど合わせて①~⑧まで。キャベツと目玉焼きで2品という考え方。
これをテレビを観ながら、ペロリと食べちゃうんですから、母も大したもんだ。
「巣ごもり卵焼き」とは、これ⇩
「キャベツを鳥の巣に見立てて、刻みキャベツの上に卵を乗せて蒸らすと出来上がり・・・」
いろいろなレシピを見ましたが、キャベツなどは油で炒めてから卵を乗せる方法と、キャベツに直接乗せる方法があります。どちらもキャベツがしんなりして、旨いでしょう。
また、キャベツはカツ屋で添えられている、少し大胆な切り方の方が旨いかもしれません。
「巣ごもり卵焼き」調理開始
いつもの卵焼き器で作りました。
スーパーに普通に売っている刻みキャベツです。
生で食べるなら、この位の細さがちょうど良いですが、蒸してしまうには細すぎます。
中央を凹ませて卵を落としました。
水は少なめ、蓋をして短時間で蒸し上げます。
あまり長く蒸すとキャベツが柔らかくなり過ぎてしまいます。
特に刻みキャベツは細いので短時間で調理する必要があります。長すぎると柔らかくなりすぎて、食感はぐちょぐちょ。
朝食のメニュー
母には、「巣ごもり卵焼き」と「カマスの塩焼き」
自分はシャキシャキの生のままの刻みキャベツと「巣ごもり卵焼き」。そして、カレーの残りをいただきました。
食べた感想は・・・
やっぱり、スーパーの刻みキャベツでは細すぎて、しんなりを超えて柔らかくなりすぎてしまいました。
キャベツからも水分が出るので、さらに水を加えて蒸したら、水っぽい刻みキャベツ。好みならともかく、旨い訳がありません。(個人的な、好みの食感、味覚です)
*お好み焼きのキャベツは、動画を見る限り3mm以上あるし、しかも焼き上げるので同じしんなりでも、ちょっと違いますね。
自分はダメです、この柔らかすぎる食感。
キャベツはシャキシャキの生の方が自分には合っています。
妻は目玉焼きをせずに、カレーに黄身を乗せて・・・
何かの顔のつもり?