ハンバーグを蒸し焼きにして調理するので、この卵焼き器を使いました。
今回は「ビーフハンバーグ」
スーパー イナゲヤで購入した「ビーフハンバーグ」3個入りです。
調理方法など。
未加熱品なので、十分に火を通す必要があります。
調理開始
①両面に焦げ目がつくように焼きました。
②その後に、水を1個につき50ccなので、150ccの水を入れて蒸し焼きにしました。
蓋を使うので、この卵焼き器の出番です。
過熱されていたので、水を入れた瞬間に「シュッ」と熱いお湯が飛び跳ねました。注意が必要です。すぐに蓋をしました。
*蓋をして蒸し焼きにすると、ふっくらとジューシーなハンバーグになります。
③蓋をして弱火で10分間、じっくりと蒸し上げました。もちろん、コンロのタイマーを入れています。
しみ出して来たのは、灰色の汁。
赤い汁はまだ火が通っていない証拠、灰色になると火が通っているようです。
実は、「加熱されたドリップ」なんだそうです。体に害はなく、水分・タンパク質・肉の旨味成分だとか。
表面をしっかり焼いたつもりでしたが、きっと割れ目があったので、しみ出して来たのでしょう。
その後、さらに裏返し焼いておきました。
④完成です。
この後に、焼き汁にケチャップやソースなどを加えてかけました。
おろしもいいですね。
元々、ハンバーグはあまり食べませんが、なぜか、たまに恋しくなります。
ぷっくらと膨らんだハンバーグはジューシーで美味しかったです。
翌日は、とろけるチーズを乗せて焼いてみました。
やっぱりハンバーグにはチーズがぴったりです。
その後、再び「ハンバーグ」を
前回よりも強めに焼いています。そして、水を加えて蓋をしました。
おろしをかけていただきました。
おろしはあっさりしていて、これも旨いです!
今までに、蓋つきの卵焼き器で作った料理は、
●卵焼き
●豚肉の生姜焼き
●目玉焼き
●餃子
●カツ煮
●ハンバーグ
もちろん、蓋を使わずにフライパンとしてキノコを炒めたりしていますが、まだまだ、いろいろな料理に活用できそうですよ。