帯広ガストロノミー 帯広市開拓140年 市制施行90年記念長編作品
民間開拓移民の屈強な魂によって140年前に産声を上げた「帯広市」。その地を舞台に、人の想いや行動が途切れず繋がっていくことで未来が拓かれる様を描いた感動の物語。
独創的なアイデアと秀でたプログラミング能力を持ちつつ、極端な人見知りで口下手の天笠航平は、3年前に最愛の妻を亡くして以来、哀しみを紛らわせるように仕事に没頭し、社交的な黒岩と立ち上げた会社は急成長を遂げた。
一方、息子・黎生 (たみお) との心と距離は離れるばかりで、家政婦の美冴 (みさえ) に任せきりだ。
ある日、元部下で帯広市の「美味しいものを作る」という志に魅了された都築からチーズが送られてくる。そのチーズと黎生が夢中の料理系YouTuber「ガストロハイク：氷川遥」が十勝にいるという情報をきっかけに、航平、黎生、美冴の3人は北海道十勝帯広へ向かう。 (C) 2023 WOWOWPLUS INC.
《以上、Amazon プライムビデオより》
あのWOWOWプラスが、地方創生支援として、帯広市開拓140周年・市制施行90周年を記念した長編作品『帯広ガストロノミー』をプロデュースし、BS放送｢WOWOWプラス｣で放送された作品です。
冒頭に登場する「ガストロハイク」と名乗って、キャンプの動画を作っている長谷川京子。キャンプブームもあっての演出なのかと思って観ていました。
ご当地ものですが、鈴木浩介、長谷川京子、瀧本美織ら豪華俳優陣が出演しているのも見どころ。鈴木浩介は、最近観た「緊急取調室」の刑事とはまるで違う役柄。けっこうはまっていました。
この作品のように、料理が登場する映画って好きです。
北海道の大自然の中で繰り広げられる親子のドラマ。
それに、このドラマのテーマである「ガストロノミー」が大いに関わってきます。
自分の下手な紹介をするよりも・・・・、実際に映画を観てください。
十勝と言えば、若い頃、知床からの帰り、十勝を走っている途中、池田ワイン城に立ち寄ったことが懐かしい記憶です。
十勝のモール温泉もお勧めです。
中野サンプラザ 50年の歴史に幕 2023.7.2
最近、中野に行くこともなくなりましたが、実は、我々はここで結婚式をあげました。また、よくコンサートにも行きました。
懐かしいと同時に残念ですが、時代の流れなので仕方ないでしょう。
また、ここに新たな施設が出来、そして新たな歴史を刻むのでしょうね。
