rmenx’s blog

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Amazon プライムビデオ 「ボイス2 -112の奇跡-(字幕版)」

*ボイスプロファイラーとは声紋分析官。

「ボイス」・・・刑事ジニョク (チャン・ヒョク)
センター長グォンジュ(イ・ハナ)

現在、プライムビデオでは「ボイス」は観れませんので、「ボイス2」からです。

 

「ボイス2 -112の奇跡-(字幕版)」 全12話

"絶対聴覚"を持ち、警察庁・112通報センターのセンター長として活躍するボイスプロファイラー、グォンジュ(イ・ハナ)と、今回のチャン出勤チーム長の事件と3年前のある事件を同人物の犯行だと主張する刑事ガンウ(イ・ジヌク)が、真犯人を捕まえるべく、協力して捜査に乗り出すが‥。

 

刑事ガンウ(イ・ジヌク)・・・チャン・ヒョクよりカッコいいと思うのは自分だけ?
前作同様に、センター長はグォンジュ(イ・ハナ)

 

冷静、沈着で、部下や刑事たちに素早く的確に指示を出すセンター長グォンジュ(イ・ハナ)。

それほど美人というわけではありませんが、役柄にあった顔立ちと演技が素晴らしいです。

これが日本版だと、唐沢寿明真木よう子。別に悪いわけではありませんが、やっぱり韓国版の方がドラマに自然に入って行けます。

 

エピソード1から、いきなり猟奇的なシーンで始まるので、苦手な方、興味のない方は観ない方がいいです。

以下、Amazonプライムビデオより⇩
シーズン1エピソード1 - 2つ目のゴールデンタイム

グォンジュ率いるゴールデンタイムチームは新メンバーを加え、様々な事件の解決に奔走する日々。そんな中、チーム長、ギョンハクが登山客を車で轢き、自殺したという連絡が入る。現場に駆けつけたグォンジュは、休職中の刑事ト・ガンウと遭遇。事件に関するガンウの言葉が気になり‥。

冒頭のシーンとの関係に気づくト・ガンウ。彼が何か知っていると考え始めたセンター長のグォンジュ。ここから二人のドラマが始まります。

 

シーズン1エピソード2 - 狩りの始まり

ギョンハクを殺した犯人、スボクを追うグァンジュとガンウ。だが、逃走中の車が転覆し、スボクは死亡。スボクが最期に口にした言葉を聞いたグァンジュは、共犯者がいると確信する。一方、真犯人による連続殺人事件が始まると主張し、独自捜査するガンウだが、あらぬ罪で留置場行きに。

 

シーズン1エピソード3 - 審判の時間

プンサン警察庁にゴールデンタイムチームがやってきた初日、ある女性から娘が拉致され、夫が犯人の家に向かったという通報が入る。娘のヒジュは性暴力被害者で、加害者ギテが出所したばかりだった。だが、ギテの家にヒジュの姿はなく、ギテは罪を悔い改める生活を送っていた。

さすが韓国。被害妄想にかられる少女のわめきぶりと、その父親の半端ない感情表現。そして興奮し、刃物を振り回す。その後に警察署で泣き叫ぶ・・・日本じゃ到底考えられない行動。

 

シーズン1エピソード4 - しっ!お客さん 秘密ですよ

ガンウに信頼を抱き始めるグォンジュ。そんな中、ガンウからギョンハクを殺した真犯人がクァク・ミンスという男で、その証拠を見つけたという連絡を受ける。その矢先、密航容疑でクァクが海洋警察に逮捕され、ガンウとグォンジュはクァクの元へ。だが、2人が目を離した隙にクァクが死亡。


シーズン1エピソード5 - しっ!お客さん 秘密ですよ2

ボイスフィッシング詐欺による独居老人殺人未遂事件が発生。ゴールデンタイムチームの刑事パクの妻ヒジンが事件に巻き込まれたことが判明する。グォンジュは、犯人クムがヒジンを刑事の妻だとわかったうえで拉致し逃走したことを知り、ガンウら出動チームは救出に向かう。

韓国ドラマでは、あるあるなのでしょうが、刃物にはモザイクをかけられています。視聴者への影響を考えての対策だと思いますが、刃物に関係なく、もっと残虐なシーンがたくさんあるのに。


シーズン1エピソード6 - 人気におびえる共謀者たち

情報屋ドッキの話から、ガンウは強行係のナ・ホンス係長を3年前の事件の真犯人と疑う。話を聞いたグァンジュも怪しい点を感じ、2人はホンスの調査を始めるが、彼の資料検索を頼まれたソユルが警察内の秘密ファイルに手を出し、グォンジュらがホンスを疑っていることが知られてしまう。

 

シーズン1エピソード7 - 人気におびえる共謀者たち2

ダビデがネット放送を配信していた場所に駆けつけたガンウは、そこである映像を目にし意識を失ってしまう。その頃、タクシーの運転手が女性に噛みつかれる事件が発生。一方、グォンジュの元には何者かから、ガンウが3年前の事件の犯人だと示唆するメールが届く。

 

シーズン1エピソード8 - 私は今日 花をもらいました

ナ係長から、ガンウには一時的に記憶を失う「ブラックアウト」の症状があり、幼少期は日本に住んでいたと聞き、混乱するグォンジュ。ぎくしゃくした様子のグォンジュにガンウも戸惑う。そんな中、変死体事件が発生。アパートの管理人が婦人会会長を殺し、自殺したのだった。

 

シーズン1エピソード9 - 私は今日 花をもらいました2

ウンスの救出に向かうガンウ。だが、そこには刺されて倒れているホミンの姿が。ウンスが犯人と怪しまれる中、別の場所で救出された彼女から連絡が入り、他の人間がいたことが判明。ガンウらは怪しい車を追跡、ホミンを殺害の容疑者たちを逮捕するが、彼女らもウンスと同じ被害者だった。

ソン・ホミンはプンサン・リゾートの御曹司。警察はいつものように財閥に弱い。これは日本のドラマでも政治家や警察上層部が権力を持っているのと似ています。

彼はアメリカ留学時代にデートDVの常習者。そのホミンがウンスの前に何度も現れ、執拗に暴力をふるうシーンはまさに異常。さすが韓国ドラマ。

 

シーズン1エピソード10 - 嫌悪の誕生

変死体事件を捜査していたナ係長は、被害者が住んでいたアパートの住人で警官のジェスが気になり、部屋で話を聞くことに。一方、警察ではガンウの衝撃の過去が明らかになり、グォンジュは思い悩む。ガンウを信じたい気持ちと疑心で揺らぐ中、グォンジュのもとにガンウから連絡が入る。

もう病的としか思えない「採集家」。

 

シーズン1エピソード11 - 嫌悪の時代

指名手配され警察に追われるガンウのもとに、彼が無実である証拠を掴んだグォンジュが駆けつける。真犯人が一部始終を見ていると察したガンウは、一芝居するが、犯人ジェスに気づかれ逃してしまう。無事に容疑が晴れたガンウはグォンジュに自分の過去を話し、互いに信頼を取り戻す。

 

シーズン1エピソード12 - 嫌悪の時代2 

ゴールデンタイムのために!プンサン庁にはジェスが自首してくる。グォンジュとガンウが取り調べをする中、母親が原因で、ジェスが警察に恨みを抱くようになったことが判明。ガンウは、ジェスが自分を標的にする理由を問い詰めるが、わからないのか?と挑発されるばかり。さらに検察庁への移送直前、ジェスが逃走。

 

そして「ボイス3」へと続きます⇩

「ボイス3」の話題⇩