rmenx’s blog

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外箱を省いたティッシュペーパー

いつのまにか、我が家のティッシュペーパーが箱なしに代わっていました。

トップバリュー」の製品です。

見た目は、街頭でタダでもらえる、小さなポケットティッシュの家庭版に見えます。

 

「外箱をなくして、家庭で出るゴミを減らしました。」

たて205mmx よこ195mm 300枚 (150組)

右には小さく「未来に森を残すために」と書かれています。

 

ポケットティッシュが本体をつかんでティッシュを引き出すのと同じように、これも本体を押さえてティッシュを引っ張り出すタイプ。

そのままティッシュを取り出そうとすると、ティッシュどころか本体まで持ち上がってしまうという最大の欠点があります。つまり、これだけじゃ使えない?

ただ、勢いよく引っ張れば引き出せないことはありませんが、でも、毎日使うもの。このままじゃ、使いにくいです。

見た目がお洒落ではないので、リビングにそのまま置くというのも抵抗があります。詰め替え容器のまま使用している洗剤みたい(大げさ)

 

そんな欠点があるにもかかわらず売り出したということは、何かご利益があるのでしょうね。

それが先ほどの

 「外箱をなくして、家庭で出るゴミを減らしました。」

 「未来に森を残すために」

なんですね。

でも、箱入りティッシュって、使いたい時に気軽にふわーっと軽くつまめば取り出せるところが便利な筈。

だから、箱ティッシュ

 

専用のケースありき

この製品は、別に専用のケースありきで作られた製品だったわけです。

つまり、これ専用の新たな製品が開発され、市場に並ぶということです。箱の製造会社が儲かる仕組み?

 

そこに目をつけたのが100均。

これを入れる箱を売り出したわけですが、結局、重しとなる、箱に入れて使う方が数倍使いやすいということです。

 

我が家の場合

使い終わったティッシュの箱に入れて使っています。

上からでは本体が入らないので、横から入れていました。

これで十分ですね。

 

まさか、これがトレンド?

わざわざ、「外箱を省いたティッシュペーパー」を買って来て、いちいち箱に入れ直すって、面倒です。

でも、紙資源の節約とごみの削減のために協力したい方は、ぜひ、「外箱を省いたティッシュペーパー」をお使いください。

 

器用な方なら、自分で専用のティッシュボックスを作れそうです。

現在、布製のケースも市販されていますが、ある程度の重さがないとケース自体が持ち上がって、ケースの役を果たせません。

そうは言っても、自分は箱入りの方が絶対に便利だと思います。

 

そうそう、車の中にティッシュが入っていますが、やっぱり箱入りです。

この方が持ち運び(移動)に便利なのは言うまでもありません。

 

予約投稿しようと思ってたら、タイミング良く、こんな記事が出ました⇩

ソフトパックはボックス型より安いからかな?

でも、使い勝手は断然ボックス型。