rmenx’s blog

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あじろ弁当箱 第三十三弾! 焼きそば + 目玉焼き弁当

ふと、焼きそばが食べたくなってきました。

買って来たのは「シマダヤ 3食焼そばソース付

ネットにはたくさんの焼きそばのレシピはありますが、自己流です。

とりあえず作り始めました。

 

調理手順

①肉を焼く・・・焼きそばには豚バラ肉の方が適しています

 これはバラ肉ではないのでイマイチ・・

たたまれている肉を広げてフライパンに乗せていきました。こうすると、早く焼けます。

両面をよく焼いた後に、いったん皿に取り出しました。

 

②野菜を炒める

肉と同時に焼いてもいいですが、肉はすでに焼けているし、あらためて火を通す必要はありません。

肉と野菜を別々に炒めるのは、フライパン内の具は少ない方が炒めやすい (火が通りやすい) というのが理由です。(自分の場合)

野菜パックの野菜では小さすぎるので、大きめに切ったキャベツしめじを付け足しています。

さらに、もやしいりの野菜パックを炒めて・・

肉は小さく切って、フライパンに戻しました。

 

この後に麺を投入しますが、ネットのレシピでは、麺を水に晒すなどしています。

 

ただ、以前作ったはつかりの場合は、水で晒すのは厳禁。

水を入れた後にほぐすと、麺が細かく千切れてしまいます。作り方の通り、水を入れた後は蓋をして蒸さないといけません。

はつかり麺の場合⇩

下ははつかりを使って作った焼きそばの記事 2つ。

 

③麺を入れる

このシマダヤの場合は、

「めんを入れ水45mlをめんにまぶすように加え、ほぐしながら水気がなくなるまで炒めます」

とあります。水を入れた後に、箸で軽くほぐすぐらいなら麺は千切れることはありません。

 ★自分は面倒なので、麺の入っている袋に直接水を注いで、軽くほぐしていますが、注意書きには「水やお湯でめんを洗うと切れるので、あらわないでください。」とありました。

 

はつかりとは製法が違うんですね。

 

シマダヤはつかりか、どちらがいいか、それは分かりませんが、自分としては、はつかりの方が作りやすいと思います。

フライパンの端に麺を乗せて水をかけました。そして、ゆっくりとほぐします。

水を入れ温まるとほぐれやすくなります。

持ち上げても千切れることはありません。

 

④ソースを振りかける

お好みでウスターソースなどで補完すると、なお一層美味しく仕上がります。

目玉焼きを作る。(省略)

 

完成です

弁当箱に焼きそばをつめたら、かなりスペース (三分の一くらい) が空いてしまいました。焼きそば 1玉では弁当箱はいっぱいになりませんね。

 

一玉は入らないのかぁー。

 

そこで、空いたスペースに、ご飯も 1 / 6 程度入れました。

ご飯かよー。 ホントは違うおかずが良かったんじゃない?  理由 : おかずを作るのが面倒だっただけで、そばにあった炊飯器のご飯を軽率にも入れてしまいました(笑)

 

そして、目玉焼きを上に乗せて完成です。

焼きそば目玉焼きは定番です。

ラーメン & ライスがあるので、焼きそば & ライス。

これもありでしょ?

 

注目度 №!は、てんこ盛り!

最近は、ラーメンにしても、丼からはみ出すように、もやし等をてんこ盛りにする手法が流行りです。

あの「ラーメン〇郎」も。「大」の写真を観ましたが、物凄い量のもやし。

「おぉぉぉぉ―――っ」とびっくりする量。「すごい!」「旨そう!」と思いましたが、同時に、なんだか「下品な盛り付け方!」とも感じました.

圧倒的ボリュームのフタが閉まらないカツ丼もしかり。(個人の感想です)。

大食いじゃないと完食できないぐらいありますね。

自分はダメだー。

今は、「食」に関する以外にも、普通のことをしていたら話題性がないし注目されないので、みなさん、そうするんでしょうね。

 

でも、弁当の場合は、弁当箱の容積は決まっているし、蓋を被らせれない弁当は作れません。

てんこ盛りというわけにはいかないんですね。

 

目玉焼きの下に、ちゃんと肉たっぷりの焼きそばが入っています。

 

左の空いたスペースには、ご飯、サニーレタス、のり巻チキン、そしてブロッコリーを入れました。

 

見た目を良くするために、サニーレタスを弁当箱からかなりはみ出させて撮影しています。

目玉焼きも弁当箱からもっとはみ出させたら、こんな感じに。

 

このままでは蓋が出来ないので、おかずを中にしまい込んでから蓋をしています(笑)

これで昼食時を待ちます。

さすがに、ご飯も入っていたので、お腹は満杯状態になりました。

 

次回は、豚バラ肉、野菜をもっとたくさん入れて、「はつかり麺」で再挑戦したいと思っています。

まだまだ「あじろ弁当シリーズ」続きます。

 

仕事が休みだという息子にも作っておきました。

一つ作るのも二つも、さほど変わりありません。勢いで作りました。(笑)

 

午後から我々は出かけるので、母の分の焼きそばも作っておきました。

 

先日見つけたYahooニュースの表題

「料理中はスマホが使えない…を解消! 手が汚れていてもOK! キッチンにある意外なものを巻くだけ!」

なんだろう?と思って読んでみたら、やっぱりラップでした。

内心、ラップだろうと思っていましたが、キッチンにある意外なものとあったので、ラップ以外に何があるのだろうと悩んでしまいました。 

表題が大事なのは分かりますが、すっかり騙されました(笑)

 

我が家では、換気扇の傍にある風呂用のリモコンには、飛び散った油等がつかないようにとラップをかけてあるし、キッチンタイマーもラップ巻きです。(笑)

それが普通だと思っていましたが、そのラップが「意外なもの」だったとは・・・気がつきませんでした。

以前、袋麺をレンジでチンして、その耐熱容器のまま食べる記事を書かれた方ですね。