ふと、焼きそばが食べたくなってきました。
買って来たのは「シマダヤ 3食焼そばソース付 」
ネットにはたくさんの焼きそばのレシピはありますが、自己流です。
とりあえず作り始めました。
調理手順
①肉を焼く・・・焼きそばには豚バラ肉の方が適しています。
これはバラ肉ではないのでイマイチ・・
たたまれている肉を広げてフライパンに乗せていきました。こうすると、早く焼けます。
両面をよく焼いた後に、いったん皿に取り出しました。
②野菜を炒める
肉と同時に焼いてもいいですが、肉はすでに焼けているし、あらためて火を通す必要はありません。
肉と野菜を別々に炒めるのは、フライパン内の具は少ない方が炒めやすい (火が通りやすい) というのが理由です。(自分の場合)
野菜パックの野菜では小さすぎるので、大きめに切ったキャベツとしめじを付け足しています。
さらに、もやしいりの野菜パックを炒めて・・
肉は小さく切って、フライパンに戻しました。
この後に麺を投入しますが、ネットのレシピでは、麺を水に晒すなどしています。
ただ、以前作ったはつかり麺の場合は、水で晒すのは厳禁。
水を入れた後にほぐすと、麺が細かく千切れてしまいます。作り方の通り、水を入れた後は蓋をして蒸さないといけません。
はつかり麺の場合⇩
下ははつかり麺を使って作った焼きそばの記事 2つ。
③麺を入れる
このシマダヤの場合は、
「めんを入れ水45mlをめんにまぶすように加え、ほぐしながら水気がなくなるまで炒めます」
とあります。水を入れた後に、箸で軽くほぐすぐらいなら麺は千切れることはありません。
★自分は面倒なので、麺の入っている袋に直接水を注いで、軽くほぐしていますが、注意書きには「水やお湯でめんを洗うと切れるので、あらわないでください。」とありました。
はつかり麺とは製法が違うんですね。
シマダヤかはつかりか、どちらがいいか、それは分かりませんが、自分としては、はつかり麺の方が作りやすいと思います。
フライパンの端に麺を乗せて水をかけました。そして、ゆっくりとほぐします。
水を入れ温まるとほぐれやすくなります。
持ち上げても千切れることはありません。
④ソースを振りかける
お好みでウスターソースなどで補完すると、なお一層美味しく仕上がります。
⑤目玉焼きを作る。(省略)
完成です
弁当箱に焼きそばをつめたら、かなりスペース (三分の一くらい) が空いてしまいました。焼きそば 1玉では弁当箱はいっぱいになりませんね。
一玉は入らないのかぁー。
そこで、空いたスペースに、ご飯も 1 / 6 程度入れました。
ご飯かよー。 ホントは違うおかずが良かったんじゃない? 理由 : おかずを作るのが面倒だっただけで、そばにあった炊飯器のご飯を軽率にも入れてしまいました(笑)
そして、目玉焼きを上に乗せて完成です。
焼きそばに目玉焼きは定番です。
ラーメン & ライスがあるので、焼きそば & ライス。
これもありでしょ?
注目度 №!は、てんこ盛り!
最近は、ラーメンにしても、丼からはみ出すように、もやし等をてんこ盛りにする手法が流行りです。
あの「ラーメン〇郎」も。「大」の写真を観ましたが、物凄い量のもやし。
「おぉぉぉぉ―――っ」とびっくりする量。「すごい!」「旨そう!」と思いましたが、同時に、なんだか「下品な盛り付け方!」とも感じました.
圧倒的ボリュームのフタが閉まらないカツ丼もしかり。(個人の感想です)。
大食いじゃないと完食できないぐらいありますね。
自分はダメだー。
今は、「食」に関する以外にも、普通のことをしていたら話題性がないし注目されないので、みなさん、そうするんでしょうね。
でも、弁当の場合は、弁当箱の容積は決まっているし、蓋を被らせれない弁当は作れません。
てんこ盛りというわけにはいかないんですね。
目玉焼きの下に、ちゃんと肉たっぷりの焼きそばが入っています。
左の空いたスペースには、ご飯、サニーレタス、のり巻チキン、そしてブロッコリーを入れました。
見た目を良くするために、サニーレタスを弁当箱からかなりはみ出させて撮影しています。
目玉焼きも弁当箱からもっとはみ出させたら、こんな感じに。
このままでは蓋が出来ないので、おかずを中にしまい込んでから蓋をしています(笑)
これで昼食時を待ちます。
さすがに、ご飯も入っていたので、お腹は満杯状態になりました。
次回は、豚バラ肉、野菜をもっとたくさん入れて、「はつかり麺」で再挑戦したいと思っています。
まだまだ「あじろ弁当シリーズ」続きます。
仕事が休みだという息子にも作っておきました。
一つ作るのも二つも、さほど変わりありません。勢いで作りました。(笑)
午後から我々は出かけるので、母の分の焼きそばも作っておきました。
先日見つけたYahooニュースの表題
「料理中はスマホが使えない…を解消! 手が汚れていてもOK! キッチンにある意外なものを巻くだけ!」
なんだろう?と思って読んでみたら、やっぱりラップでした。
内心、ラップだろうと思っていましたが、キッチンにある意外なものとあったので、ラップ以外に何があるのだろうと悩んでしまいました。
表題が大事なのは分かりますが、すっかり騙されました(笑)
我が家では、換気扇の傍にある風呂用のリモコンには、飛び散った油等がつかないようにとラップをかけてあるし、キッチンタイマーもラップ巻きです。(笑)
それが普通だと思っていましたが、そのラップが「意外なもの」だったとは・・・気がつきませんでした。
以前、袋麺をレンジでチンして、その耐熱容器のまま食べる記事を書かれた方ですね。