今日は「肉詰めピーマン」がメイン。
それにまいたけのバター醤油・肉団子などを詰めました。
肉詰めピーマン・まいたけバター醤油弁当
ご飯にはふりかけ、漬物。ピーマンの本つゆ和え。
肉詰めピーマン x2、まいたけ、卵焼き、肉団子 x2 が入っています。
しかし、ピーマンがデカすぎた!
肉詰めピーマンは炒めたたまねぎに挽肉を混ぜ、パン粉や牛乳、片栗粉等を混ぜ込んでいます。
味付けは味の素、塩、胡椒、オイスターソース、チューブ生姜、醤油。
内側に小麦粉をまぶしたピーマンに、すでに火を通した具材を詰めたので、少し焦げ目をつけて蒸し焼きにしています。
この調理法でよければ、超簡単です。
ただ、ピーマンは細長いよりもぷっくらと丸っこい形がベストです。そうしないと、肉が沢山詰められません。
*挽肉の代わりに豚小間を使っているレシピもありますね。
弁当の残りに豚バラを茹でたものを加えて朝食に。
妻の弁当
豚バラ(大葉入り)は今回のバラ肉は脂身が多く、ちょっと閉口しそうです。
肉詰めピーマンは油断していたら、焦げた!
そして、卵焼き。
実食
肉詰ピーマンは美味しい味付けでした。つまり、自分好み。
他のおかずももちろん。
ご馳走様でした。
ネットにはいろいろ料理が紹介されていて面白いです。
その一つが、「肉埋めピーマン」
挽肉で作ったタネをフライパンに広げて、その上にピーマンを被せて焼くという時短 & ズボラ料理らしいです。
イメージ画像を見たら、ピーマンから挽肉がはみ出していて、挽肉がこぼれ落ちているように見えます。いかにも失敗したような画像。
*もっと違うイメージ画像を使ったら良かったのに。
でも、美味しければ〇?
いやいや、時短もいいですが、料理って見た目も大事な要素。
それにしても面白い料理です。
作ってみたい!
下の画像は公式のインスタグラムより引用。
話題の時短レシピ「肉埋めピーマン」 これが「話題」だそうです。
こちらは、肉埋めというより・・・挽肉の上にただピーマンを乗せただけに見えます。
「揚げない〇〇シリーズ」同様に、「肉詰めピーマン」とは全く別の料理のようです。
しかし、みなさん、いろいろな調理方法を考え出します。
でも、自分は保守派なので、ブレずに「肉詰め!」一択!
ということで、「肉詰めピーマン弁当」をあらためて作ってみたわけです。