キャラ弁なるものが存在しますが、元々、キャラ物は苦手だし、せっかく可愛く作っても食べられちゃうのは可哀そうですね。
というか、弁当って、どの年代の方がどの年代に向けて作るのかによって違います。
幼稚園児用なら、まだ作っている方は若い方だろうし、小さな子供だと食べる量も、中に入れる具材も変わって来ます。
いい歳をした大人が幼稚園児用の弁当じゃね。
男子高校生なら、質よりも量ってことがあるかもしれません。弁当箱も大きそう!
年配の方なら、素材、調理方法・・・が大事でしょうか?
ということで、いつもの平凡な弁当です。
平凡な毎日・・・平凡って、実は一番幸せな状態 なんですよね。
病気や事故・災害にもあわず、健康で一日のスタートを切れるのですから。
今回の弁当です。
同じような食材なのに飽きないのはなぜでしょう?
それは美味しいから、そして、自分の好みだからです。
そして、「食」の時間、幸せになれる弁当です。
中身はこれ⇩
左から、
「オクラの豚肉巻き」
「海苔巻きチキン」
「卵焼き」には何やら緑色のモノが入っています。
「具だくさんひじき」に「おさつバター」
ご飯側は、「ゆかりの梅入り」「しば漬け」 &「キュウリ漬け」
漬物は、実は陰の主役。 あってもなくても困りませんが、あると嬉しい!
と思ったら、実は・・・・・昆布を挟んだ二重構造でした。
さらに、
「オクラの豚肉巻き」
「卵焼き」 うっすらと葉物が見えます。
「海苔巻きチキン」
とにかく、おかずがこれでもかーと入っているのが、我が家の特長。
おかずが多いと嬉しくなります。
話は変わって、
どうして、ハンバーグからたくさんの油が出るの?
スーパーで売っているレトルトのハンバーグは簡単に調理が出来て便利ですが、最近では、生のまま売っている未加熱ハンバーグを買うことが多いです。
ひき肉のつぶつぶが感じられるハンバーグだからです。
ハンバーグ自体小さいので、二つで一人分です。何gなのか分かりません。
下はイナゲヤの二層仕立ての「ビーフハンバーグ」。
★アミノ酸や食塩も入っているのでソースを作らなくて、そのまま食べてもOKです。おろしや醤油も旨そうです。
調理方法
①熱したフライパンに油を引き、焼き目が付くまで中火で両面焼く
②ハンバーグ1個につき約50ccの水を入れてフタをする
③弱火で約10分蒸し焼きにし、中まで火が通れば完成
上の調理方法は基本的な調理方法。
油は引かず、焼き目が出来るまで中火くらいで焼き、引っ繰り返して同様に焼きます。その後に、蓋をして、3分間ほど蒸して出来上がり。
肉は焼き過ぎてしまうと固くなってしまうし、かと言って、生だと危ないです。
そこの微妙な調理時間が難しいです。
でも、我が家では、焼いた後に「チンッ」 これで中まで確実に火が通ります。
ところで、画像はありませんが、ハンバーグって、油が半端なく出ませんか?
フライパンで焼いていた時に透明なドロドロした油が湧き出てきました。
特に、今回のハンバーグは物凄かったです。
美味しい肉汁も含まれているのでしょうが、ギトギト過ぎて・・・参りました。
二層仕立てのビーフだからでしょうか?
ハンバーグを焼く時は、あまり油が出ないような工夫が必要ですね。
まだまだ修行が足りません。
下は、その数日後に「生協」で購入した「牛 X 豚ハンバーグ」。
同じように焼きましたが、染み出た油の量が少なく全く違いました。
牛と豚の合い挽きだから?
どうやら、使う肉やハンバーグの製法にその店独自の秘密があるようです。
牛肉がオーストラリア、豚肉がカナダと記載されていました。
このハンバーグ。弁当に入れたら、どうでしょう?
本当は熱々のハンバーグじゃないと美味しくありませんが、コンビニの弁当だったら、「チンッ」すれば、暖かいハンバーグを食べることができます。
冷たいままなら、ハンバーグの味を少し濃い目にするとかパン粉を加えるとか、工夫されている方もいるようです。
肉団子のように小さく作れば一品になるかもしれませんね。
ハンバーグを弁当に詰めている方もいるようなので、いつか試してみたいです。
スマホの電話 送受信が出来ない!
こちらからかけることも受けることもできなくなってしまいました。
何か操作したわけではありません。
突然です。
対策・・電源を落とし、再起動したら直りました。
スマホ、ちょっと疲れを癒していたのかもしれません