妻が旅行中なので、自分たちはともかく、母用の料理を作らないといけません。
自分用の「つまみ」を作るなら手抜きでも構いませんが、母用となるとそうもいきません。
母が毎回楽しみに観ている大河ドラマが 8時からなので、それに合わせて、風呂に入る時間、食事の時間を調整しました。
その前にタイムスケジュールを考えないといけませんね。
まずは、お米を炊く
だいたい40分ちょっとで炊きあがるので逆算です。
午後5時前には米を研いでスイッチを入れました。
スイッチを入れ終わったら、風呂の水を落として、洗剤をスプレーしておきます。
今は便利なスプレーがあります。
スプレー後に60秒おいて、あとは洗い流すだけ。それで終わりてせす。
大河ドラマの前には風呂に入ってもらう算段なので、食後に風呂のボタンを押します。
米が炊きあがりそうになったので、調理開始
今回のメニューは麻婆豆腐、魚の煮つけ、スープ、白米、おまけです。
面白いメニューですが、勘弁してください。
いつものけっこう辛い、クックドゥの「麻婆豆腐」。
これは挽肉を加えるタイプです。
その挽肉は解凍しておきました。豆腐は小さなサイズを2個使用。
まずは、あらかじめ、ネギをみじん切りに。かなりいい加減な切り方です。
そして、同時に、母用の冷凍の煮魚を湯煎。これが8分間。
時間になったので火を止めて、次の料理にかかります。
フライパンで、「ハムときのこと長ネギの炒め物」。
これはおまけというか「つまみ」用。
ここからが、いよいよ「麻婆豆腐」です
ますば解凍しておいた挽肉を炒めて。
炒め終わったら「クックドゥ」を入れます。2袋分。
ちょっとかき混ぜて
豆腐を投入。どうせ崩れるので、大き目に切っています。3分間炒めます。
その後にみじん切りにしたネギを入れて、出来上がりです。
麻婆豆腐が完成したので、炊き立ての米をご飯茶碗によそって、魚の煮つけ、麻婆豆腐、おまけ、スープをつけて母に出しました。
これが6時過ぎ。
いつもよりも早いです。
さて、我々はというと、麻婆豆腐に加えて、「生姜焼き」を作ります。母とは別物です。
あらかじめ、水を張ったボールで解凍した肉を炒めます。
肉が粉々になっているので「生姜焼き」とは呼べませんが・・・
炒めておいた玉ねぎを戻してた後に、「生姜焼きのタレ」を混ぜて完成です。
この後に、7時にはお風呂に入れるようにと、風呂のボタンを押しました。
自分なりに手際よく出来たなぁーと思っています。
そして、母は食事が終わると、わざわざ食器まで洗って、その後に風呂に入りました。
その後、ゆっくりと大河ドラマを堪能。
めでたし、めでたし!
妻が作ると、8時半から9時ぐらいに食事なので、かなり早いです。
翌朝の弁当
いつもは妻が作るカラフルな弁当ですが、出来上がったのは色気もなんにもない、つまらない弁当。芸がないねぇー。赤いモノがない。
とりあえず「のり弁風」です。 上と比べると段違い。
●チーズ入りのちくわを「チンッ」
●卵焼きは味付けした挽肉を乗せて巻いたもの。下にも2切れ入っています。
●ブロッコリーを「チンッ」 マヨネーズを好まないので、野菜はそのままか、塩で食べることが多いので、とりあえず少し塩をまぶしました。
●ご飯は、間に「ゆかり」を挟んだサンドイッチ、そして、上にはのりを乗せてのり弁風に。
のりは、箸で切りやすいようにと、おろし金でグサッグサッと穴を開けていますが・・・効果あるのかなー? そうそう、ご飯は扇風機で30分以上冷やしました。
●漬物、そしてハム。これはハムエッグを作った時にくりぬいた余りのハムを炒めたもの。何でも活用!
これで勘弁してよ!
保冷剤、ちょっと入れすぎました。
数日前からGoogleさんに叱られてしまいました。
本来なら、広告が掲載される場所が空白です⇩
たぶん自分でクリックしてしまったのだと思いますが、ホームページによく載っている「訪問者数」のように、自分が何度クリックしても無効になる方法って開発できないのでしょうか?
Amazonの商品では、自分でクリックしても売り上げには反映されないだけです。
自分のクリックを無効化する設定って、Googleには技術的に無理なんでしょうね。