今回の弁当です。
今回は弁当箱から少しはみ出すように盛り付けてみました。
ボリュームが出ますね。
これが撮影の映えるコツですか?
でも、おかずに埋もれて、米はどこって感じの弁当です。
息子が時計代わりに観ていたテレビ (朝イチ)では俳優さんが料理を一品紹介していました。
素敵な盛り付け方、素敵な器。
たぶんフードコーディネーターがつきっきりで、見栄えの良い、そして美味しそうな一品の演出を手掛けているのでしょう。
あれだけ受信料をとっているのですから、製作費だってたっぷり使える筈。
でも、自分はそういうわけにはいかないので、いつもの弁当になってしまいます。
詳しい中身です⇩
中身を詳しく紹介すると・・・・
①厚焼き玉子を作る要領で、中にハムを入れた卵焼き。
簾で巻いた後に切り分けます。
②これは、いつもの「チキンコンソメ」+「ごま油」「ラー油」「醤油・砂糖」 と和えたピーマンとちくわ。最後に胡椒。
ピリッと辛くて食が進みます。
③毎回登場する「冷凍ヒレカツ」。とても助かっています。
肉厚のヒレカツ。
④ベーコン・ブナシメジにバター風マーガリンを入れて・・・・
ベーコンの塩味が効いています。
⑤こちらは、名脇役の「生しば漬」と
⑥「具だくさん ひじき煮」
これらを盛りつけたのが上記の弁当です。
我が家は普段の食事の時も、おかずがたくさん。
ご飯よりもおかず重視の食事形態です。
こんな詰め方あり?
おかずから出る汁が漏れないようにと、おかずを最初に入れて、その脇にご飯。さらに、その上をご飯で覆ってしまうという弁当の記事がありました。
ご飯に汁が浸み込むので、汁がこぼれ出ない工夫です。よく考えましたね。
蓋を開けたら、見えるのはご飯に鮭だけ。食べる時は、ご飯をほじくって中に隠れているおかずを食べるんですね。
これは画期的!
でも、汁が漏れない密閉容器じゃダメだったのでしょうか?
毎日、給食の写真をアップ!
知り合いの勤めている小学校では、校長が、毎日、日記や給食の写真をアップしています。
それって、校長のお仕事だったっけ?
昔は体操着を着て、用務員さんのように働いていたし、熱心に菊を育てていた校長もいましたね。最近は見かけません。
今の校長はきっちりとスーツを着て、管理職らしく威厳 (権威?) をもつことが大事らしい。
それはさておき、こんな風に毎日欠かさずに伝えることが大事なようです。
たかが給食の画像ですが、続けることが保護者の信頼を得る一つの手段なのかもしれません。
このブログも内容的にはつまらないものですが、続けていくことに意義あり、そういう気持ちで綴っていきたいと思います。