rmenx’s blog

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あじろ弁当箱 第十六弾! 豚の生姜焼き+唐揚げ弁当 & 豚バラ丼=豚丼=豚カルビ丼?

豚の薄切りバラ肉を「エバラ生姜焼きのタレ」に絡めて作りました。

生姜焼きは大好きなおかずの一つです。

その生姜焼きと魚フライ、そして鶏のから揚げ、さらにウィンナ。それだけしか入っていない弁当です。

 

これでもか・・・と、豚肉が幾重にも重なっています。

豚バラ肉や脂身が苦手な人はダメでしょうね。

この肉の量だと、ご飯のおかわりが必要かもしれません(笑)

 

下は、慈恵医大第三病院の食堂で食べた生姜焼き定食です。

 

ビタミンB1は、疲れている体には必要な栄養素。そのビタミンB1が多く含まれているのが「豚肉」。

玉ねぎと組み合わせて摂ることで、吸収が5~6倍になるようです。

さらに生姜が加わると・・・、生姜に含まれる辛みの成分には発汗作用が、香りには保温作用があり、ほかにも抗酸化作用、殺菌作用、食欲増進作用、疲労回復の効果などの効能があるということです。

 

この食堂では豚肉は三枚。タレの浸み込んだ刻みキャベツが絶妙。

しかも、肉は柔らかいし美味しいんです。

今回は普通盛りでしたが、でも元気が出ました。

 

スーパーで「生姜焼き用」として売られている、形が整った豚肉。でも、ほとんど、自分の好みではありませんでした。肉選び。意外と難しいです。

 

添えるおかずは、「鶏のから揚げ」に「鮭のムニエル」。そして、「ウィンナ 」2ケ。

野菜系が入っていない、見た目も体にも悪そうな弁当です。

 

この「鮭のムニエル」を、「出汁を混ぜた卵焼き」に代えると・・・・

黄色が増えたので、色的には少しマシになりましたが、やっぱり緑の野菜はなし。

 

唐揚げ弁当というジャンルもあるぐらい一般的ですが、ぶ厚い鶏肉がこれでもかーというぐらい入っているボリューム満点の鶏弁です。

鶏肉も大きいだけではなく柔らかく、しかも、味付けや衣にも一工夫。

でも、家庭の弁当ではそこまで求めるのは無理なので、我が家では冷凍の唐揚げを使っています。

 

栄養や色彩バランスを全く考えずに、好みで詰めてしまうと、こうなってしまう見本!

 ただ、ウインナは塩が効き過ぎて・・・・・これはやっぱり要らなかったか? 

 ウィンナカレーにすると、しっょぱ過ぎて、もう・・・・あれっ、塩効きすぎですね。

 

食べる時に、別にサラダを用意すると、ちょうどいいのかもしれません。

キャベツだけのミニサラダでも、あるだけマシ?

 

 

ところで・・・・ 豚バラ肉と豚カルビ

ネットで調べると、どうも同じモノらしいです。

つまり、吉野家の「ねぎ塩豚丼」は、「ねぎ塩豚バラ丼」ということになります。

《牛丼吉野家》

脂がたくさんついたギトギト感がたまりませんねー。でも、それを塩味、レモン味でさっぱりといただく。

 

ということで、

ねぎ塩豚バラ丼=ねぎ塩豚丼=ねぎ塩豚カルビ丼

 

でも、「バラ丼」とは聞いたことがありません。 

「バラ丼」とは変な言い回しなので、使っている肉は豚バラ肉でも、「豚丼」か、「カルビ丼」にしないと変です(笑)

さらに、「豚バラ肉で作る 豚カルビ丼」も「豚カルビに近づけたくって、豚バラ肉で⁣〜」というのも少しおかしな言い方?

元々、豚バラ肉=豚カルビなんだから近づけるもなにもありませんね?

 

また、味付け次第で、「生姜焼き」になったり、「焼肉」になったり、「ねぎ塩」になったりするわけです。

 

こちらは「松屋の生姜焼き定食」の記事。

「フォロー」のつもりでリンクさせていただきました。

まさに、自分が作る「豚バラ肉の生姜焼き」そのものです。

旨いに決まっています!

 

最近、スーパーにサンマが出回って来ました。

新鮮なサンマはくちばしが黄色だとか、目が澄んでいるとか、そんなサンマもありましたが、妻はパス。

見向きもしません。

どうやら、あまりサンマは好みではないようです。

自分は美味しいサンマなら毎日でもいいのに・・・