ベアボーンビーコンライトと比べて
前回紹介した記事⇩
HOMFUL皓風LEDランタン① 紹介・開封~点火の記事⇩
右がベアボーンズ ビーコンライトです。
左のHOMFUL皓風LEDランタンと大きさはそれほど変わりません。
こうして比べると、HOMFUL皓風LEDランタンは「ミニランタン」というしかありません。
ベアボーンが実用本位なランタンなのに比べて、HOMFUL皓風LEDランタンは雰囲気を楽しむランタンのようです。
傘の部分はHOMFUL皓風LEDランタンの方が大きいです。
明るさは比べるまでもなく、ベアボーンの圧勝です。
玄関灯や門灯。或いは常夜灯
HOMFUL皓風LEDランタンは電球色なので元々暗いですが、落ち着いた色合いです。
直視しても眩しくありません。
どちらかというと、玄関灯や門灯。或いは常夜灯、ガーデンライトのような存在です。煌々と明るすぎず、足元がうっすらと明るければいい、そんなランタンです。
★Amazonのレビューにも常夜灯で使っているというコメントがありました。
そして、このランタンは吊るしても本体の影が出来て、ランタンの周辺を照らす程度の明るさしかありません。
どちらかというと、ロウソクや薄暗い灯油ランタンのように、「ちょっと灯りがあるとムードが出るな!」ぐらいで使えばいいのかもしれません。
この可愛い形ならお飾りにいいでしょう。
決してメインでは使えません。
下は炎が揺らぐ灯油ミニランタン⇩
FUTUREFOX ランタン オイルランタン Antique パラフィンオイル キャンドルランタン風
《Amazon》
こんなランタンも素敵ですね。
ただし、小さくても灯油ランタンです。火を使うので注意が必要。一酸化炭素中毒も。
それと、パラフィンオイルなど保管や輸送にも気をつけないといけません。
HOMFUL皓風LEDランタンは揺らぎはしないLEDランタンですが、火を使わないので安心・安全です。
現在、パソコンテーブルで使っています。真っ暗な部屋でもほんのり照らしてくれるし、キーボードが見えるので快適です。
Amazonのレビューに
残念ながらUSBケーブルを繋げられるというだけで充電式ではありません。
これなら別に普通の電池式でよいのでは・・・???
正直に言ってケーブルを繋げられるメリットがわかりませんし、
しかも今時microUSBをわざわざ接続して使う場面が思い当たりません。
とありました。
でも、自分のように室内で使用する場合は、USBから給電出来るコードの存在は便利この上ない、最大のメリットです。
こんな風に少し高い場所に置いて使うのが基本のようです。テーブルに直接置くと、ランタンの周辺しか明るくなりません。
最後に・・・
LEDライトで照らしながら撮影しました。
これが実際に見える感じに一番近いです。
「ベアボーンズ」というブランドにこだわる方は「ベアボーンズ」一択でしょう。
でも、HOMFUL皓風LEDランタンは勝るとも劣らない逸品であると実感できました。
★このケースに入りますが、だいぶ上があいてしまいました。外にもって出ることはないのでケースはいらないかも。